Archive for 4月, 2009
Scott Matthew 一夜限りのショーケース・ライヴ!!
お待たせしました。ついにアナウンスさせていただきます!
スコット・マシューが来日することは昨日書きましたが、当然、ソロ公演も開催します!
彼のスケジュールの関係上、東京1公演のみのプレミアム・ショーケースとなります。
会場は昨年のタマス・ウェルズのライヴ同様、自由学園明日館。雰囲気は抜群です。
いまのところ、ライヴの形態などは調整中ですが、特別な夜になることは間違いないでしょう。
席数には限りがございますので、早めのご予約をオススメします。予約は5/1から承ります。
lirico presents
SCOTT MATTHEW showcase live in Tokyo 2009
2009.7.9 (Thu.)
会場:東京 自由学園明日館 講堂
開場:19:00 / 開演:19:30
予約:3,000円 / 当日:3,500円
メール予約受付:Lirico(5/1受付開始)
mail: lirico@inpartmaint.com
(公演日/お名前/連絡先/人数をメールください)
詳細:lirico
7.7 YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』にScott Matthew出演!
ついにアナウンスされました!7/7に開催される“菅野よう子フェスティヴァル”の詳細が!
この一生に一度のお祭りに、なんとわれらがスコット・マシューも参加しちゃいます!
武道館という予想でしたが、さいたまスーパーアリーナですか・・・。予想以上です。キャパ1万5000人ですって・・・。そんな舞台でスコットが歌うなんて!ちょっとにわかには信じ難いですが、彼にとってもいい経験になるんじゃないでしょうか。
でもって、スコット・マシューがこのためだけに日本にやって来るわけじゃないことはみなさんおわかりですよね?で、すいません、引っ張るようなんですが、そのもうひとつのビッグニュースに関しては、またのちほど!
以下、イベントの詳細です。。
2009.7.7(Tue)さいたまスーパーアリーナ!
YOKO KANNO SEATBELTS『超時空七夕ソニック』
〜次回公演は22世紀を予定しております。〜
一生に一度(多分)遭遇するお祭り騒ぎに参加しよう。
日時:2009年7月7日(火) 開場18:00 開演19:00 終演21:30(予定)
場所:さいたまスーパーアリーナ チケット: \ 7,777(tax in) 出演:SEATBELTS
■オフィシャルWEB抽選先行■
2009年5月9日(土)12時 〜 5月18日(月)23時
このページから!!
※一般販売 2009年6月6日(土)10:00〜
チケットぴあ、ローソンチケット、CNプレイガイド、イープラス 等で販売
問い合わせ:SOGO TOKYO
http://www.sogopr.co.jp/ tel 03-3405-9999 月‐金 12:00-13:00 / 16:00-19:00
※公演内容に関するお問い合わせはご遠慮ください。
※さいたまスーパーアリーナへのお問い合わせはご遠慮ください。
シートベルツ are drums佐野康夫、bass バカボン鈴木、guitar 今堀恒雄、
percussion MATARO、synthesizer manipulation : 坂元俊介
horns シートベルツホーンズ featuring 本田雅人
violin 篠崎正嗣、cello 堀沢正巳
orchestra :ワルシャワ国立フィルハーモニー管弦楽団
conductor, piano, keyboards 菅野よう子
*
May’n(シェリル・ノーム/マクロスF)、中島愛=ランカ・リー、
坂本真綾、ORIGA (ex攻殻機動隊 S.A.C.)、Scott Matthew (ex攻殻機動隊 S.A.C.)、
山根麻以(COWBOY BEBOP)
そして あの人も…
出演者総勢150人を超える壮大なスケールで地球にやってくる
■先行予約はこのページのこちらから!(5月9日12時まではunderconstructionです)
http://pia.jp/v/yoko09hp/
Buck 65がAnticonに復帰
Buck 65が8年ぶり?にAnticonから新作をリリースするみたいですね。ソロではなく、ベルギーのプロデューサーGreetings From TuskanとのプロジェクトBike For Three!のデビュー・アルバム『More Heart Than Brains』を5月にリリース。全体的にエレクトロニックなプロダクションをフィーチャーした、彼の作品群でももっともパーソナルなアルバムのようです。
Buck 65のライヴではずっと定番だった「All There Is To Say Aboout Love」がmyspaceで試聴可能。名曲ですね。Buck 65と言えば、このブログでは紹介していなかったと思いますが、CBC Radioで聴けるノヴァ・スコシア交響楽団とのコラボレーションによるライヴ音源が最高にかっこいいので、未聴のかたはぜひチェックしてみてください。ヒップホップとオーケストラのこれ以上ない融合ですが、これは正式に音源にしてもらいです。むしろ1年くらい前にこの音源のリリースをオファーしましたが、オーケストラ側の許可が取れないということみたいでした。残念。むしろBuck 65をだれか日本に招聘してください。
関連リンク:
Concerts On Demand: Buck 65 with Symphony Nova Scotia
Zucchini Drive & Salvador
しばらく音沙汰のなかったズッキーニ・ドライヴですが、ベルギーのポストロック・バンドSalvadorとのコラボレーションによる新曲3曲を発表。pip skidが始めたMarathon of Dopeというカナダのオンライン・レーベルのサイトにてフリーダウンロードできます。
そのうち1曲は前作『Goodyear Television Playhouse』にも参加していた Elissa Pのヴォーカルをフィーチャーしています。彼ら自身としては楽曲の出来にそこまで満足しているわけではないようですが、ポストロックのトラックとふたりのヴォーカルはわりとかみあっていて、十分楽しむことができました。
なお、ズッキーニ・ドライヴはニュー・アルバムの製作を開始した模様。リリースは秋頃を予定しているようです。
soso live on CBC Radio 2
この仲良しツーショットはsosoとMaybe Smithことコリンくん。ちょっと懐かしいかんじがします。カナダのラジオ局CBC Radioでsoso & Maybe Smithの2月の最新ライヴ音源5曲が配信中です。ジャパンツアーが一昨年の9月。『tinfoil on the windows』収録曲のライヴはあのときが確か2度目のことだったので、その後、ライヴを重ねていき、アレンジとかもいろいろ変わっており、より完成度が高くなっています。個人的にジャパンツアーを思い出して、ひとり涙ぐんでいます。やはりsosoという才能の特別さを感じさせる素晴らしいパフォーマンス。また日本でライヴが観てみたいものです。
Concerts On Demand: soso with Maybe Smith – On a Cold Road
ちなみにsosoは今後『all they found was water at the bottom of the sea』から7インチをカットする予定みたいです。
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