Scott Matthew この夏の映像
スコット・マシュー・バンドのスウェーデンのテラスでの演奏をとらえた映像です。チェロとメロディカに彼自身のウクレレ弾き語り。普段はピアノ担当のマリソル嬢が今回はコーラスだけなので、とてもヒマそうです(笑)スコット様は相変わらずおヒゲが大層立派ですね。アップで映されているトレードマークの金のネックレスに興味津々です。まわりはリラックスした雰囲気なのに、スコットはやはりどこかメランコリックなのが素敵です。もし日本に来ることがあれば、同じようにビルの屋上とかでこういうの観たいものです。
Scott Matthew クリスマス・シングル

11/18のウィーン公演を皮切りにヨーロッパ・ツアーをスタートするスコット・マシューが、そのツアーにあわせてクリスマス・シングルをリリースするようです。3曲入りで、1曲はクリスマス・トラディショナル「silent night」のリリックを使った新曲「silent nights」。メランコリー・バラードらしいですよ。クリスマスなのに・・・(笑)他の2曲はオーストラリアのSIAとデュエットしたフランク・レッサーによるスタンダード「Baby, It’s Cold Outside」のカバーと、エルヴィス・プレスリーの「Blue Christmas 」のカバーです。
ツアー会場以外ではスコットのオフィシャル・ウェブショップと、彼のヨーロッパのレーベルGlitterhouseのウェブショップで買えるので、気になるかたは買ってみてください。幸い、いまはユーロがとっても安いのでチャンスですよ。
Nomadインタビュー
ニューアルバム『Cats and Babies』発売まで2週間を切ったノマドのインタビューをhueウェブサイトにアップしました。
http://www.inpartmaint.com/hue/hue_feature/interview_nomad2.html
この作品に対してプライベートな内容もかなり語ってくれて、むしろそこが感動的だったりもするのですが、熟考した結果、泣く泣くカットさせていただきました。これを読んで、アルバムの発売に備えてください!
あと、hueウェブサイトでの購入特典としてCD-Rをお付けすることになりました。
ぜひぜひ!
hueとliricoの話を無理矢理サッカーと混同してみる

11月になりました。hueとliricoの08-09シーズンは3月までなので、まだまだシーズン途中なのですが、なんにせよ1年は早いものです。業界全体が厳しいシーズンを送っていると思いますが、hueとliricoに関してはたとえるなら残留争いまっただ中といったところでしょうか。明るく楽しいウィンターブレイクを過ごしたいものですが、なかなかそうもいかなさそうですね。
hueとliricoは有名/人気アーティストには興味がないヴェンゲル的メンタリーに基づいて運営されています。資金的に劣っている分、あまり知られていないアーティストを獲得してきて育成することこそがぼくらの生きる道だと信じているのです。そういえば、fat catに新たに加入したgregory and the hawkのニューアルバムを聴きましたが、ぼくの好きだったmeredithちゃんのいいところが台無しにされていてがっかりしました。再録された数曲と原曲を聴き比べればあきらかに原曲のほうがいい。まあ、個人的な好みの問題ですけど…。あれはビッグクラブに移籍して失敗した例ですね(fat catがビッグクラブだとは思いませんが)。
話がそれました…。すべてのA&Rはヴェンゲル監督を見習うべきです。アーセナルのようにぼくらも自分の美学を大切にしていくつもりです。たとえそのせいで優勝できないとしてもファンたちはアーセナルの美しいサッカーに満足するように。けど、同時に、いいアーティストが揃っているのに、というのを言い訳にはしないようにしないといけないというのもわかっています。
同様に、先日ナビスコカップで優勝した大分トリニータの勇気溢れるプレイを実際にスタジアムで観ましたが、あれには本当に勇気づけられました。その話を書くとさらに長くなりそうなのでやめておきます。
…と、サッカーに詳しくないひとにとってはなんのこっちゃという話でした。
Josh Martinez ニューヴィデオその2
またまたジョシュ・マルティネスのPVが届きました!今回は「Grown Folks Music」。
ラップするマリオネット。スタイリッシュでかっこいいです!
アルバム『The World Famous Sex Buffet』は絶賛発売中!
http://www.inpartmaint.com/hue/hue_title/HUIP-1041.html
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