hue and cry

Woodpigeonカバーソング特集

ウッドピジョンがたまにブログでいろんなカバー音源を載せてるのですが、けっこうたまってきたので今回まとめてみました。いずれもリンク先でフリーダウンロードできます。カバーのチョイスにはアーティストのセンスがかなり現れるものだと思います。こうして並べてみると興味深いですね。ピンク・フロイドのカバーとかおもしろかったです。

Love is Pleasin’ [Traditional Irish Folk Song]
I’m Set Free [The Velvet Underground]
On the Line [The Acorn]
I Can’t Help It (If I’m Still in Love With You) [Hank Williams Sr.]
Rambler, Gambler [Bob Dylan]

I Love U When You’re Walkin’ Away [Plumtree]
Thirteen [Big Star]
The Log Driver’s Waltz [Wade Hemsworth / Kate & Anna McGarrigle]
Aurora [Bjork]
Mother [Pink Floyd]
Summer Side of Life [Gordon Lightfoot]
You’re My Only Home [The Magnetic Fields]
Asleep & Dreaming [The Magnetic Fields]
I’m Not Saying [Gordon Lightfoot]
Say Say Say [Paul McCartney / Michael Jackson]

Woodpigeonライヴ音源フリーダウンロード

ウッドピジョンが3/14にイタリアのトリノで行ったソロ・ライヴの音源7曲がオフィシャルサイトでフリーダウンロードできます。DLはこちらからどうぞ。The Velvet Undergroundの「I’m Set Free」のカバーも演奏しています。

個人的に彼らの曲のなかでいちばんすきな「Redbeard」がやっぱり沁みます・・・。そのときのライヴの映像をYouTubeで見つけたので貼っておきますね。

Liricoニュー・リリース:Scott Matthew 『Gallantry’s Favorite Son』

ニューヨークのシンガー・ソングライター、スコット・マシューの3rdアルバム『Gallantry’s Favorite Son』を6/9にリリースします。

ゴージャスなアレンジメントとよりたくさんの楽器を使った、1stよりもオーケストラルな作品だった2ndに比べると、よりシンプルな1stに近い作風になっています。前2作に参加していたピアニストが今回は参加していないため、ピアノ・スタイルから脱却し、より自由度の高い作曲が行われています。

また、ゴスペル・シンガーの参加や、コーラスの積極的な導入が最大の変化と言えるでしょう。しかし、スタイルがどんなものであれ、スコット・マシューのバラードに対する情熱と、愛と、愛の死という永遠のトピックは揺るぐことはありません。

メランコリーと寄り添って生きるすべてのひとへ向けて、今回もスコット・マシューは勇敢にもロマンティックなサッド・ソングを歌います。

特に「Sinking」は本人もお気に入りにあげる会心の一曲で、個人的には名曲「In the End」や「Language」に並ぶほどの美しさだと思います。リリックも含めてほんとうに胸が締め付けられます。この1曲だけでこの作品は買いでしょう。

Scott Matthew – Sinking (excerpts) by pdis_inpartmaint

国内盤のみボーナストラック1曲のダウンロードクーポンがつきます。

詳細・試聴はこちら
http://www.inpartmaint.com/lirico/lirico_title/LIIP-1511.html

以下はアルバムのトレーラーです。曲は「Sweet Kiss in the Afterlife」。

Tamas Wellsショート・フィルム『the houses there wear verandahs out of shyness』ネット公開

ことしのはじめに限定公開していました、タマス・ウェルズのミャンマーでのレコーディングを中心にインタビューを交えて彼の日常を切り取ったドキュメンタリー・ショート・フィルム『the houses there wear verandahs out of shyness』が、今回ようやく完全公開されることとなりました。

たったの15分なので未見のかたはぜひチェックしてみてください。監督はイタリア人映像作家ファブリツィオ・ポルペッティーニ。映画の詳細に関してはこちらのエントリーをご覧ください。

『the houses there wear verandahs out of shyness』オフィシャル・サイト

The Leisure Society『Into The Murky Water』LP&7インチ入荷

The Leisure Society『Into The Murky Water』、おかげさまで、まあまあいいかんじに売れてます!「まあまあ」っていうところがLiricoらしいというか(笑)きっと輸入盤待ちのひとが多かったのでしょうね。

で、本日輸入盤のCDとLP、そして先行シングルだった「This Phantom Life」の7インチが入荷しました。

- p*dis online shop: The Leisure Society / Into The Murky Water(輸入盤CD/LP)
- p*dis online shop: The Leisure Society / This Phantom Life (7インチ)

さらに、上の画像のように国内盤のウェブ抽選特典のサイン入り7インチも届きましたよ!!盤がオレンジのカラーヴァイナルでおしゃれです。こちらは5月末まで受付てますので、ぜひぜひ!

The Leisure Society『Into The Murky Water』詳細

 

 

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