hue and cry

sad is beautiful ~Dakota Suiteニューアルバム

「sad is beautiful」、そんな言葉をliricoのマイスペに掲げていると、有名無名、いろんな(暗い)アーティストたちから同意のメッセージをもらったりもするから、それなりに共感を得やすい言葉なのかもしれないですね…。

ぼくが「sad is beautiful」を初めて実感したのは大学入学のために上京して来た2000年のことで、Dakota Suiteの『Signal Hill』だったと思います。中心人物のクリス・フーソンのサッド・ソングスを聴いて、ぼくは初めて本当の悲しみを知ったのでした。

2009年にはぼくは28歳になり、18歳に初めてDakota Suiteに出会ったので、ほぼ10年が経つことになるわけですが、その間、クリス・フーソンはたくさんアルバムを作りつづけてきたものの、その姿勢は一貫しています。しかし、当時よりもいまのほうがますます彼の音楽が心に響くのは、それだけぼくがいろいろな種類の悲しみを知ったからなのでしょうか。

なぜこんなことを突然書いているのかというと、発売が延期になって2月上旬に発売予定だったDakota Suiteのニューアルバム『The End of Trying』がもう早くも入荷してしまったことに興奮したからなのです。今回はピアノとチェロのみのインスト・アルバムですが、やっぱり最高に美しいです。いつかLiricoでリリースしたいものです。ちなみにスコット・マシューとはレーベル・メイト。

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Dakota Suite / The End of Trying
Dakota Suite myspace

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