hue and cry

Archive for the ‘Lirico’ Category

Scott Matthewニューアルバム速報

スコット・マシューのニューアルバムのレコーディングはすべて終了し、今月中にはマスタリングまで終わる模様です。アルバム・タイトルは、

『There is an Ocean that divides and with my longing I can charge it with a voltage that’s so violent to cross it could mean death』

に決定したみたいです。こないだのsoso & DJ Kutdownのタイトルも長いなー、と思ってましたが、それの倍は長いですね(苦笑)

「まっぷたつに割れた海があり、強く願いながら私はその海を渡るために暴力的な強い感情でそれを充たすだろう。それはつまり死を意味するのかもしれない」・・・訳したらこんなかんじでしょうか。わかりにくい。出エジプト記のモーセのエピソードをモチーフにしているのでしょうか。あるいはなにか元ネタがあるのかもしれないですね。

現時点ではぼくも一切なにも聴いていませんが、どうやら↓の映像の曲(「white horse」)はアルバムに収録されるみたいです。



さて、肝心の発売日は現地では4/24で決定した模様。日本発売もその前後になると思います。アルバムの内容に期待するのはもちろんですが、今年は来日にも期待したいですね。

インパートメント イケメン・アーティスト特集

ただいまインパートメント・ブログで弊社が誇るイケメン・アーティスト特集をやっています。ナンバー1イケメンを決めるアンケートも実施しているので、ぜひ投票していってください!

ちなみにLiricoからはTamas WellsとScott Matthewがノミネート(と言っても選んだのはぼくですが・笑)。hueからは当然だれも選ばれていません!(笑)Nomadは女子人気は高いですが、「イケメン」ではないですしね。

ちなみに来月は美女編をやるつもりですが、hueもliricoも女性アーティストがいないのでつまらないです。しいて挙げればWoodpigeonのメンバーたちでしょうか。実はあまり顔を知らなかったり。とはいえ、もしノミネートされれば確実に1位になりそうな美女にオファーしていたりもするので、次回アンケートまでには決まればいいなと思っています。

http://www.inpartmaint.com/blog/?p=296

Woodpigeonニューアルバム

bpa022

ウッドピジョンのニューアルバム『Treasury Library Canada c/w Houndstooth Europa』ですが、2月中旬に入荷予定です。

ツアー限定でリリースした『Treasury Library Canada』があっとういまにソールドアウト。それに10曲30分の未発表曲音源集『Houndstooth Europa』をボーナスディスクとしてカップリングしてリイシュー。元ウィーザーのマット・シャープ/レンタルズなどをリリースするカナダきってのポップ・レーベルBoompa Recordsに移籍してのリリースになります。「カナダのスフィアン+ベルセバ」の定評通りのソングライティングが健在。心温まる吹奏楽ポップで心もからだもポカポカになります。2枚組ですが1枚分のおトク・プライスです。

詳細はこちら

http://www.inpartmaint.com/lirico/lirico_title/BPA022.html

救われる気持ち

というのはFishmansの曲のタイトルですが、タマス・ウェルズとのメールのやり取りはぼくにとってはいつもそんなかんじなのです。とても忙しいひとなので、音信不通になることも多いものの、メールをくれるのがいつも個人的によくない時期だったりして、歌だけじゃなくメールでもぼくを励ましてくれるちょっとしたこころの処方箋タマス。

最近も、カナダのウェブジンのインタビューを見つけて、愛らしいコメントの数々を読んだ彼は「シンはカナダ人の彼女なら感嘆に見つけられるよ」となかなか気の利いたメールをくれました。「なら」というのは余計ですが、彼はいつもぼくにガールフレンドがいないことを心配してくれるのです。ほんとうにありがたいです。けどね、タマス。あのコメントを書いているのは実はみんな男なんだよ・・・。

ということはまあ、どうでもよくて、タマスの近況を書くと、彼はいまイタリア人の映像作家とのコラボレーションを始めたところみたいです。今度の中国のライヴは映像を使ったものになりそうです。シンガポールのフェスティバルにも出演するみたい。日本でも同じようにやりたいということなので、とても楽しみですがその前にまずアルバムを完成させてくれ。というわけでタマス・ウェルズの5thアルバムは今年の終わりごろに出ればいいな、というのが個人的希望です。

Tamas Wells 中国巡演09年

あけまして・・・というにはもう遅すぎますね。
とにかく、2009年もhueとliricoをよろしくお願いいたします!

今年最初のエントリーはやはりこの人タマス・ウェルズの話題。
すでに3月のチャイナ・ツアーのスケジュールがアナウンスされています。

Tamas Wells 中国巡演日程
Tamas Wells 中国巡演詳細

3月の26日から28日で、杭州、上海、北京を廻るようです。とりあえず、Nathan Collinsは帯同すると聞いています。彼の奥さんのFairlieも行くので、The Steadfast Shepheredが前座を務めるのかもしれません。

日本から行かれるというタマス・ファンの存在も最低一人は伝え知っています。たぶんいまなら5万円もあれば余裕で旅行できると思いますし、この機会に行ってみてはいかがですか?ぼくも行ければ行きたいものです。

なお、今回、チャイナ・ツアーに伴う来日公演の予定はございません。

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