hue and cry

Peter Broderick来日ツアー、今回のセットについて

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ピーター・ブロデリックのツアーまで1ヶ月をきりました。正直、この時期は台風が非常に心配です…(過去に苦い思い出あり)。

さて、当初今回のツアーのセットについて、「ピアノを中心に、ギター、ヴァイオリン、歌によるセットを披露する予定です」と案内しておりましたが、本人たっての希望により、ピアノに真摯に向き合って、一切の余分なものを取り除いた、ピアノと歌のみのセットを行うことになりました。ピアノだけでありのままの演奏をしたい、いまはそういうモードだということなのでしょう。

(帯同するブリジッド・メイ・パワーはギターを演奏するので、強いリクエストがもしあれば、ピーターとてもいい人なので、ギターの曲も演奏してくれるかもしれません)

初期のピアノ曲や、リリースされたばかりの新しいピアノ・アルバム『Partners』の収録曲のほか、もともとギターで書かれた曲をピアノ用にアレンジし直して演奏するとのこと。アルバム『Home』のギター弾き語りの名曲「And It’s Alright」や「Below It」、『How They Are』の「Hello to Nils」あたりのピアノ弾き語りヴァージョンとか、想像しただけで震えます…!

なお、東京公演2つのうち、9/29Fluss公演は予約終了ですが、9/28ルーテル市ヶ谷ホール公演はまだお席に余裕がございます。会場の雰囲気は小瀬村晶がここで行なった以下のライヴ映像が参考になると思います。すてきなホールですよ。
 

 
他の公演も前売券販売中/予約受付中です!

Peter Broderick Japan Tour 2016 “Partners” ツアー詳細:
http://www.inpartmaint.com/site/16741/

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