hue and cry

”絶望先生” マット・エリオット

Matt Elliott – I Name This Ship The Tragedy, Bless Her & All Who Sail With Her

意外にもMatt Elliottの記事に反応が寄せられていたので、調子に乗ってまた書きます。まあ、検索したときにこのブログが上のほうに出てくるからでしょうけど。hueやliricoのことを書くより反応があるのは微妙なんですけどね(苦笑)

タイトルはぼくの兄がマット様に畏敬の念を込めて考えた彼のニックネーム(少年マガジン連載中の某マンガより)ですが、ポップでキャッチーなので、マット・エリオット普及のためにせっかくなので使わせてもらいます(笑)

さて、今回ご紹介するヴィデオはマット先生のニューアルバム『Howling Songs』に収録の「I Name This Ship The Tragedy, Bless Her & All Who Sail With Her」の弾き語り映像です。やる気のないかんじがCDよりも絶望度低めな分、まだ比較的普通に聴けます。「we’ll sail on again, it’s ours」というリフレインはCDではつらすぎて正気でいられませんから。

アルバム『Howling Songs』は彼のオフィシャルサイトで全曲試聴できるようになってます。

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2 Responses to “”絶望先生” マット・エリオット”

  1. 11月 23rd, 2008 at 01:54

    シメジ says:

    『Howling Songs』を聴いていると膝を抱えてしまいます。
    終盤には頭を抱えてしまいます。
    でも好きです。
    暗黒アートワークも好きなのですが、『Failing Songs』のジャケの女性が中○美嘉に見えて仕方ないです。

  2. 11月 27th, 2008 at 11:56

    sin says:

    >シメジさん

    ぼくは自転車で帰宅するときに聴いていて、何度も死にたくなりました(苦笑)

    そういわれると『Failing Songs』の女の人は確かに中○さんに見えますね。マット先生のアートワークどれも内側がものすごいので、いつも楽しみなのです。

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