Radical Face『The Family Tree: The Roots』発売延期のお知らせ
10/6に発売を予定しておりました、Radical Face『The Family Tree: The Roots』ですが、パッケージ製造の大幅な遅れにより、誠に申し訳ございませんが、発売日を10/20に延期させていただくこととなりました。
よろしくお願いいたします。
詳細:http://www.inpartmaint.com/lirico/lirico_title/LIIP-1512.html
Willkommen Collectiveフリー・コンピ
The Leisure Societyも参加するUKブライトンのコミュニティWillkommen Collectiveの新しいコンピレーションのフリーダウンロードがはじまっています。
Willkommen Collective所属のアーティストやバンドがお互いの曲をカバーし合うという企画で、The Leisure Societyは参加していませんが、日本でもおなじみのRachel DaddやRozi Plainあたりも参加していて、このコミュニティのゆるい空気感がよくあらわれているほのぼのとした好コンピになっています。
また彼らもPIASの倉庫火災の被害者のひとつであり、このコンピの主旨は、被害を受けたレーベルを助けるためのチャリティーレーベルLabelLoveによるPIAS/AIM基金への寄付を募るというもの。
1. Emma Gatrill plays Thousand Ships by Dancehalls 04:18
2. Laish play Moth in the Motor by Rachael Dadd 03:19
3. Kristin McClement plays Dust Disturbed by Eyes and No Eyes (formerly Tristram) 04:29
4. Dancehalls play Yo Mama by Peggy Sue 03:38
5. Rachael Dadd plays A Happy Accident by Laish 04:30
6. Eyes and No Eyes play You Can See My Boat by Rozi Plain 02:46
7. Animal Magic Tricks plays Heads off Dogs by Birdengine 06:12
8. Birdengine plays The Ruining by Kristin McClement 04:00
9. Woodpecker Wooliams plays Hands in the Sink by Alessi’s Ark 02:12
10. Atlas Crease plays Thousand Ships by Dancehalls 03:08
11. Moonshine Moonshine plays Kings by Shoreline 05:42
12. ocdc plays Yo Mama by Peggy Sue 02:51
13. Martha Rose plays A Happy Accident by Laish 02:42
14. Rowan Coupland plays Karoo by Kristin McClement 07:06
15. Rozi Plain plays Wave Me Off by Hamilton Yarns 02:40
16. Blushed Blood play Wreck is Not a Boat by Sons of Noel and Adrian 02:24
17. Kopek plays Come Run Fun LJ Baby Obituary of The Griffin by Sons of Noel and Adrian, Lulu and the Lampshades, Laish and Eyes and No Eyes (formerly Tristram) 01:18
18. Emus Hamtrill play Saltwater by Peggy Sue 03:36
19. Richard Dawson plays The Sea The Sea by Peggy Sue 04:29
ダウンロードはこちらから:http://willkommencollective.bandcamp.com/
Tamas Wells Japan Tour 2011決定!
延期となっておりましたタマス・ウェルズの来日公演ですが、このたび代替の日程が確定いたしましたのでご案内いたします!当初トリオ編成でのライヴを予定しておりましたが、今回はキム・ビールズとのデュオ編成でのライヴとなります。
延期決定の際は多くの方々にご迷惑をおかけして申し訳ございませんでしたが、結果的には前回の来日からちょうど一年後のツアーとなりました。あのときの宝石のような演奏をまたともに体験しましょう!こんどはもうすこし寒いとタマスも喜ぶんですが・・・。
Tamas Wells Japan Tour 2011
【東京公演】
■日時:2011年12月8日(木) 開場:19:00 開演:19:30
■会場:原宿VACANT
■料金: 前売 4,000円 / 当日 4,500円(ドリンク代別)
■出演:
Tamas Wells
Kim Beales
■PA: 福岡功訓(Fly sound)
■メール予約受付:Lirico(10/1受付開始)
e-mail: ticket@inpartmaint.com
(件名を「Tamas Wellsライヴ」とし、公演日/お名前/連絡先/人数をメールください。予約完了のメールを返信いたします。)
■主催:Lirico / インパートメント
■協力:田口造型音響
※150名様限定
※ご来場いただいたお客様すべてにLiricoサンプラー音源プレゼント
【大阪公演】
■日時:2011年12月9日(金) 開場:19:00 開演:19:30
■会場:難波artyard studio
■料金: 前売 3,800円 / 当日 4,300円(ドリンク代別)
■出演:
Tamas Wells
Kim Beales
toreno (Weather Spoon)
■メール予約受付:Lirico(10/1受付開始)
e-mail: ticket@inpartmaint.com
(件名を「Tamas Wellsライヴ」とし、公演日/お名前/連絡先/人数をメールください。予約完了のメールを返信いたします。)
■主催:Lirico / インパートメント
※60名様限定
※ご来場いただいたお客様すべてにLiricoサンプラー音源プレゼント
Dakota Suiteニュー・アルバム『The Side of Her Inexhaustable Heart』〜強すぎる気持ち・強すぎる愛〜
Dakota Suiteのことし3作目となる最新アルバム『The Side of Her Inexhaustable Heart』がGlitterhouseから11月にリリース。当初アナウンスされていた、ヴォーカル・アルバム『You Can Leave But You’ll Never Make It Home Again』ではなく、クリス・フーソン、デヴィッド・バクストンと、パリのピアニスト、カンタン・シルジャクとのコラボレーション作品『The Side of Her Inexhaustable Heart』が先にリリースされることになりました。
クリスの妻のジョアンナに捧げられているのはいつものことですが、どうやらいつも以上に彼女への強すぎる感情に溢れた作品のようです。さらにパート1〜4に別れた組曲「Yes We Will Suffer」は東日本大震災の際に日本を襲った津波に対するレスポンスとして書かれており、レクイエムの感じは強くなっています。まあ、レクイエムでないDakota Suiteの作品なんてないと言えるかもしれませんが、
ヴォーカルも入っていますが、ほとんどがインストで、個人的には『The End of Trying』や『The North Green Down』というインスト作品やライヴ盤『Vallisa』の静かな雰囲気を踏襲した、Dakota Suiteのなかでも異色のヴォーカル作品だと思いました。
例によってこの作品に寄せたクリス・フーソンのコメントがすべてを表しています。日本語に訳してみたのでよければ読んでみてください。なんというか、ジョアンナさんへの気持ちが強すぎて読むのも訳すのもしんどかったです(苦笑)世の妻帯者のみなさまはどう思うのでしょうか・・・
Radical Face新曲「A Pound of Flesh」フリー・ダウンロード
10/6発売のRadical Face『The Family Tree: The Roots』収録曲「A Pound of Flesh」がいまなら上のウィジェットからフリーダウンロードできます!!跳ねるピアノとフロアタムによるマーチング・ビートとひとり合唱に胸が躍る名曲です。もうすぐこの曲のミュージック・ヴィデオも公開される予定。
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