hue and cry

hueとliricoのyesterday, today and tomorrow

きょうはノスタルジーにヒタヒタになってみます。

あっというまに1月がおわり、2月も半分が過ぎ、先週末などはとても暖かく、ナイトラン派であるぼくの季節がそろそろやってきそうでうれしいかぎりです。3月でhueはなんと4周年を迎え、5年目に突入します。厳密には第1弾のジョシュ・マルティネスが2005年3月20日リリースだったので、いちおうその日を記念日ということにしていますが、実際はその年のはじめぐらいからレーベルとして動き出していたので、気分的にはもう5年目です。ひととしては、ぼくはわりとなんでもひとりでやってしまうたちですが、レーベルとしてはいろんなひとの協力があったからこそだと思っています。改めて、hueやliricoのCDを購入してくれたすべてのひとたち、購入はしていなくてもすこしでも耳にしてくれたひとたちすべてに感謝したいと思います。

hueをはじめたとき、ぼくはまだ23歳だったというのがじぶんでも驚きです。すべてはチャレンジを許してくれる社内環境のおかげですね。若干21歳でアーセナルのキャプテンを任せられたセスク・ファブレガスほどではないにしても、22歳でジェフ千葉のキャプテンを任せられた阿部勇樹ぐらいには貴重な経験をさせてもらっています、というとかなり大げさすぎますが・・・。いずれにせよ、あと数ヶ月で28歳になりますが、サッカーでいうなら、カズがイタリアのジェノアでの挑戦を終えて日本に帰ってきたのと同じ年です。つまり、まだまだこれからです。

来年の5周年にはなんかやりたいですね。もし今年totoがあたったら、その当選金でhueとliricoのアーティストをみんな呼んで、hueフェスティヴァルとliricoフェスティヴァルでもやろうと思います。あたらなかったらやりません(やれません)!(笑)イベント名は「hue and laugh and cry」で(笑)

泣いたり笑ったり。泣いても笑っても。それでも人生はつづきます。

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