Archive for the ‘Lirico’ Category
Tamas Wellsニューアルバム発売決定
Tamas Wellsの2年ぶりの3rdアルバム『Two Years in April』が5月中旬にリリースされることになりました。現在はマスタリング&アートワーク製作中ですが、おそらくそのスケジュールでいくでしょう。本国オーストラリアのリリースが夏になるので、すなわち日本が大幅先行発売になります。
傑作『A Plea en Vendredi』と同じぐらい素晴らしいアルバムになりそうです。とりあえず今回は報告のみです。詳細は随時アップしていきますので、楽しみにお待ちください~。ツアーもまたやりますよ。
liricoニューリリース:Egil Olsen
hueの姉妹レーベルliricoの久しぶりのリリースをようやくアナウンスできることを嬉しく思います。ノルウェー人シンガーソングライターEgil Olsen(エギル・オルセン)のデビュー作『I am a singer/songwriter』。
試聴および詳細はこちら
かなり直球なタイトルで気恥ずかしくなってしまいますが、ストレートなのはタイトルだけではありません。鬱病を乗り越えて作られたという、どこまでも繊細なこの作品は、限りなくパーソナルではありますが、とてもストレートに心に響きます。
とりあえずはオープニングトラックの「singer/songwriter」を聴いてみてください。個人的にはTamas Wellsの「valder fields」並の名曲だと思います。Tamas Wellsといい、Nomadといい、この人といい、スペシャルな歌声は最大の武器ですね。
発売日は4/4。楽しみにお待ちください。
また、5月にはTamas Wellsのニューアルバムのリリースを予定しています。
こちらはおそらく日本大幅先行リリースとなりそうです。
Woodpigeon ライヴ音源 @ CBC
Sufjan Stevens来日目前ということで、「カナダのスフィアン」ことWoodpigeonの最新ライヴ音源をご紹介。昨年11月にカナダのラジオ局CBCでのライヴ音源がコチラでダウンロードできます。
まもなくUKのレーベルEnd of the Road Recordsよりリリースされる7インチがリリースされ、今年中にはアルバム『Songbook』のUK盤もリリースされる模様。カナダのシンガーJay Crockerとのセッションを含む5曲がダウンロードできますが、そのなかには7インチに収録される「Knock Knock」もいち早く聴けます!中心人物のMark Hamiltonから新作のデモ音源がしょっちゅう届くのですが、どれも素敵。このライヴ音源を聴いても本当に素晴らしいバンドだと思うのです。メンバーが多すぎるので来日ツアーの実現は難しいとは思いますが、いずれ何とか実現させたいものです。
Tamas Wells ライヴ映像 @ O-nest
8/25の渋谷O-nest公演の映像もアップしました。
タマスが「恥ずかしいから1曲だけならいいよ」と言うので、
ご夫人がピアノで参加した「Broken By The Rise」を。
ノイズ&低ヴォリュームが気になりますが、ご容赦ください。
さて、例のミャンマーのデモ騒動のあいだにアルバム作りが一気に進んだようで、
もうほとんどレコーディングは終わっているみたいです。
意外と早くニューアルバムをみなさまの元にお届けできるかもしれないですね。
これはほんとうに嬉しいニュースです。
ミャンマーの反政府デモについて
ここ最近ニュースで取り上げられているミャンマーの一連の事件を見聞きして、
タマス・ウェルズのことを心配されている方もたくさんいらっしゃると思います。
何度かメールを送っていましたが、そのたびにメールが返ってくることから
ネットがつながらないことは想像できました。
ニュースでしか現地の情報が分からないので心配でしょうがなかったですが、
今日タマスの奥さんのブロンからメールが届きました。
「私たちは安全で元気だから心配しないで。このメールが届くかどうか分からないけど、もし届いたらみんなにそのことを伝えてちょうだい」
とのことです。
とりあえず安否が確認できたので、一安心です。
取り急ぎ、報告を。
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