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Tamas Wellsニュー・アルバム最新情報!【タイトル決定!】

タマス・ウェルズの4枚目のニュー・アルバムの最新情報です!!

いつもよりもテンション200%でお届けします!なぜなら、ついにデモが届いたのです!1曲だけだけど!

マスターが完成するスケジュールと社内のスケジュールを調整した結果、いまのところ、11/11発売予定です。中国のリリースとの兼ね合いで、もしかしたらもう1週早めるかもしれませんが、11/11と1が並ぶほうがかっこいいので、11/11でいくつもりです(笑)

アルバム・タイトルは『Thirty People Away』。またしても想像力をかきたてるタイトルです。

11曲入りで35分(※タマス注:“ぼくにとってはロング・アルバム!”)。

ご存知のとおり、レコーディングはタスマニア島で行われました。プロデュースはタマスとネーサンの共同プロデュース。ミックスは1st『A Mark on the Pane』同様、Tim Whittenが担当します。

彼の説明によると、たくさんのストリングスとピアノが使われており、1stのスタジオ・プロダクションと、2nd『A Plea en Vendredi』の楽器とヴァイブス、そしてより成熟されたソングライティングが合わさった、これまでの集大成的な作品。

そのなかから1曲「England Had a Queen」という曲のデモを送ってもらいましたが、ミックス前だというのにサウンドがとてもクリアで驚きました。アコギとピアノと少しのドラム。そして変わらないあの歌声・・・。

いまはまだ興奮覚めやらない状態で、冷静に感想書くこともできないので、かわりにタマスのメールの文章をのせますね。

「ぼくの音楽を信じてくれてありがとう。たぶん期待を裏切らないと思うよ。このアルバムはぼくのベストワークになると思う」

けっして驕らない彼からこんな自信のコメントが得られるなんて。それに、ぼくは、タマス・ウェルズにがっかりさせられたことなんて一度もない。みんなもそうでしょう?だから、期待して待ちましょう!

きょうのところはこのへんで。続報はまたお知らせしますね。来日も期待しててください!

Woodpigeon Rare Sessionsライヴ映像

ロンドンのUCLUのカレッジ・ラジオRare FMが企画するRare Sessionsにカナダのウッドピジョンが登場。ユニオン・チャペルでのライヴセットがご覧いただけます。


‘Knock Knock’


‘I live a lot of places’


‘The Saddest Music in the World’

また、ウッドピジョンのニュー・アルバム『Die Stadt Muzikanten』にボーナスディスクとしてついていた12曲入りのEP『BALLADEER / to all the guys i’ve loved before』がBoompaよりヴァイナルでリリースされています。

Woodpigeon myspace: http://www.myspace.com/woodpigeon
Boompa Records: http://boompa.ca/

Chris Garneau showcase at Boutique Fargo in Paris

クリス・ガノのフランスでの所属レーベルでもあるFargoのレコード屋さんBoutique Fargoにて、7/8にインストア・ライヴが行われました。そのときの映像をいくつかご紹介します。


‘Hands on the Radio’


‘Relief’


‘Baby’s Romance’


‘We Don’t Try’


‘Pas Grave’

フランス語と英語が混じり合った曲。これは新曲なのかな?それともフランスでのライヴでは以前からやっていたのかも。子どものころをフランスで過ごしたので、彼はフランス語も堪能です。


‘Winter Song #2′

こちらは新曲。次のアルバムに入るんでしょうか。来日公演のアンコールでは「Winter Song #1」を演奏していました。

Tamas Wellsインタビュー(2010年1月ー中国)

タマス・ウェルズ・インタビュー第2弾です。今回は今年の1月に中国ツアーに際して行われた中国のMagmug magazineによるインタビューの日本語訳です。個人的にはきのう載せたシンガポールのインタビューよりこちらのほうがおもしろかったです。

(さらに…)

Tamas Wellsインタビュー(2010年1月ーシンガポール)

タマス・ウェルズのニュー・アルバムが終了。今月からミックスに入ります。正式に11月リリースで進行する予定であることをタマスと確認しあいました。

さて、レコーディング終了記念、というほどでもないですが、1月にシンガポールのフェスに出演した際のインタビューを見つけたので、せっかくなので日本語に訳してみました。

(さらに…)

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