Sumin Jung “Remnants”
チョン・スミン『レムナンツ』
■税込2,860円(税抜2,600円)
■RCIP-0390
■2026年10月30日
■レーベル:Inpartmaint
■発売・販売元:インパートメント
■フォーマット:正規ライセンス国内盤CD
■仕様:4P紙ジャケット(400gsm厚紙)
■サイズ(mm):縦135×横135×厚さ7
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記憶のかけらとかけらを結び合わせるように、優しく、静かに奏でられる間(あわい)の調べ。
韓国のジャズ/インディーズ・シーンで高く評価されるベース奏者・作編曲家Sumin Jung(チョン・スミン)による、叙情的で美しいメロディーと静謐な響きに満たされたアルバム『Remnants』。
クワイエット・ジャズ/ECM/アンビエント/ポスト・クラシカル好きのリスナーに大推薦の作品。日本盤CDのみ未発表曲をボーナス・トラックで収録。
シンプルで空間と余韻を感じさせるピアノとベースの優しいデュオをベースに、ヴォーカル/ギター/トランペット/フルート/シンセなどが、曲ごとに感情の陰影を添え、色彩を滲ませていく。心の移ろいを静謐なタッチで描く映画のように、あるいは美しい情景や記憶の断片が現れては消えていくように、どこまでもセンティメンタルで透明な、優しい音楽が奏でられる。
冒頭のHaepaによるささやくような歌唱に惹き込まれる①、Sumin Jungのメロディアスなベースと柔らかなピアノの②、光のゆらめきを思わせるギターのアルベジオに導かれる③まで、まるで時間が止まったような感覚に浸らせてくれる。そして、再び時を刻み始めるようなパーカッションで始まる④は、浮遊感溢れるシンセとフルートのアンサンブルで夢見心地に。風の吹く夜に響くベース・ソロのような⑤から、ベースのみをバックに歌うKim Ilduの無骨な歌声が胸を打つ⑥を中盤のハイライトに、⑦からは演奏が静かに熱を帯び始めたアンサンブルと共に、クライマックスへと聴くものを導いていく。
日本盤には、Sumin Jungが閉じられた空間で一人で演奏・録音したという「Remnants of Memory」を、このアルバムボーナストラックとして収録。まるでエンドロールのように、深く静謐な余韻を残し、アルバムは幕を閉じる。
■ライナーノーツ封入
■4面紙ジャケット(400gsm厚紙使用)
<収録曲>
01. The Vanished Place (feat. Heapa)
02. Lingering Warmth
03. At the Door
04. Was It Winter, Was It Summer
05. Ruins
06. What Remains (feat. Kim Il Du)
07. Stayed for Long
08. Remnants
09. Demo 1
10. Remnants of Memory *Bonus Track
Produced by Jung Sumin
All songs composed by Jung Sumin
Lyrics by Haepa (1) / Kim Ildu (6)
Double Bass – Jung Sumin
Piano – Song Hagyun (4,8) / Lee Boram (1,7,9) / Chin Sooyoung (2)
Guitar – Lee Simun (3)
Vocal – Haepa (1) / Kin Ildu (6)
Percussion – Kang Seokheon (4,8)
Synthesizer – Song Hagyun (4,8)
Trumpet – Brian Shin (8)
Flute – Lee Gyujae (4)
Sumin Jung(チョン・スミン)
韓国のジャズ/インディーズ・シーンで高く評価されるベース奏者・作編曲家Sumin Jung(チョン・スミン)。2018年にアルバム『Neoliberalism』でデビューし、これまでにリリースした4枚のアルバムのうち3枚がその年の韓国最大のポピュラー音楽賞のベスト・ジャズ&クロスオーヴァー部門にノミネート。2023年にはギャラリー・ヒュンダイの企画で現代美術家ユ・グンテクの作品世界にインスパイアされたEP『Yoo Geun-Taek』を発表するなど、アーティストとしてのキャリアを着実に築いている。2024年にはサックス奏者キム・オキのツアー・バンドのメンバーとして来日。各地のゲスト・アクトには折坂悠太、角舘健悟、角銅真実、maya ongakuが出演するなど、新進気鋭の日本のミュージシャンたちと感性を共有した。







