Tamas Wells Japan Tour 2024

「天使の歌声」を持つオーストラリアのシンガーソングライター、タマス・ウェルズ10年ぶりの来日が決定!
 
2023年末にリリースされた7thアルバム『To Drink up the Sea』とともにタマス・ウェルズが日本に帰ってきます。しかも4人編成のフルバンドセットでの来日となります。1stアルバム『A Mark on the Pane』から20年。その唯一無二の美しい歌声で、多くの人の心を浄化してきました。何年経っても変わらない「心の麻酔薬」とも言えるタマス・ウェルズの歌は今こそ必要とされるべきものと言えるでしょう。
 
Day1はゲストに寺尾紗穂を迎え、「Tamas Wells performing “A Plea en Vendredi”」と題し、2006年リリースの2ndアルバム『A Plea en Vendredi』を中心にしたセットをお届けします。そしてDay2では最新作『To Drink up the Sea』を中心に過去作から満遍なく選曲されたセットを予定しております(演目は変更になる可能性がございます)。
 
*ENGLISH INFORMATION BELOW
 
Day 1
Tamas Wells performing “A Plea en Vendredi”

■日時: 2024年4月20日(土) 開場 18:00 / 開演 18:30
■会場: 代官山 晴れたら空に豆まいて
 
■料金: 前売 5,500円 / 当日 6,000円(共に1ドリンク(700円)別途)
 
■出演:
Tamas Wells
 
ゲスト:寺尾紗穂
 
■オンラインチケット:https://tamaswells2024-day1.peatix.com/
 
■問い合わせ : Lirico [lirico@inpartmaint.com]

 
 
 

Day 2
■日時: 2024年4月21日(日) 開場 18:00 / 開演 18:30
■会場: 渋谷 7th FLOOR
 
■料金: 前売 5,500円 / 当日 6,000円(共に1ドリンク(600円)別途)
 
■出演:
Tamas Wells
 
オープニングアクト:Kim Beales
 
■オンラインチケット:https://tamaswells2024-day2.peatix.com/
 
■問い合わせ : Lirico [lirico@inpartmaint.com]

 
 

 

 

 

 

Tamas Wells タマス・ウェルズ
タマス・ウェルズは、メルボルン在住のオーストラリア人シンガー・ソングライター。2006年から2012年のはじめまで6年間をミャンマーで過ごし、現地のNGOでHIV/エイズ教育のヘルスワーカー〜フィールドワーカーの仕事に従事していた異色のアーティスト。
 
2006年秋に日本でもリリースされた 2ndアルバム『A Plea en Vendredi』が口コミで大きな話題を呼び、ロングセラーを記録した。人々の心を洗うような美しすぎる歌声は、「天使の歌声」と大きな評判を呼んだ。2023年12月に7thアルバム『To Drink up the Sea』をリリースした。また、 2007年に初めての来日ツアーを行って以来、これまでに5度の来日ツアーを行っている。
 
現在はメルボルン大学で東南アジアの政治を専門的に扱う研究者として働く。2021年にはミャンマーの政治や民主主義について書いた初の書籍『Narrating Democracy in Myanmar』を出版した。
 
https://www.tamaswells.com/

 

 
寺尾紗穂(Day 1出演)
1981年11月7日生まれ。東京出身
大学時代に結成したバンドThousands Birdies’ Legsでボーカル、作詞作曲を務める傍ら、弾き語りの活動を始める。2007年ピアノ弾き語りによるメジャーデビューアルバム「御身」が各方面で話題になり,坂本龍一や大貫妙子らから賛辞が寄せられる。大林宣彦監督作品「転校生 さよならあなた」、安藤桃子監督作品「0.5ミリ」(安藤サクラ主演)の主題歌を担当した他、 CM、エッセイの分野でも活躍中。2009年よりビッグイシューサポートライブ「りんりんふぇす」を主催。2019年まで10年続けることを目標に取り組んでいる。2020年3月に最新アルバム「北へ向かう」を発表。坂口恭平バンドやあだち麗三郎、伊賀航と組んだ3ピースバンド 冬にわかれて でも活動中。2021年「冬にわかれて」および自身の音楽レーベルとして「こほろぎ舎」を立ち上げる。
 
著書に「評伝 川島芳子」(文春新書)「愛し、日々」(天然文庫)「原発労働者」(講談社現代文庫)「南洋と私」(リトルモア)「あのころのパラオをさがして 日本統治下の南洋を生きた人々」(集英社)「彗星の孤独」(スタンドブックス)「天使日記」(スタンドブックス)があり、新聞、ウェブ、雑誌などでの連載を多数持つ。
 
http://www.sahoterao.com/

 

 

Kim Beales キム・ビールズ(Day 2出演)
キム・ビールズはタスマニア島在住のオーストラリア人シンガー・ソングライター。タマス・ウェルズのライヴやアルバムにギタリストとして参加。2023年に最新作となる3rdアルバム『Nine Portraits』をリリース。

 


 

Tamas Wells Japan Tour 2024
Day 1
Tamas Wells performing “A Plea en Vendredi”
[Date] April 20th 2024, sat
open 18:00 / start 18:30
[Venue] Haremame, Tokyo http://haremame.com/
[Fee] Advance ¥5,500 / Door ¥6,000 (+1 drink order)
[Live] Tamas Wells
Guest: Saho Terao
[Ticket] Peatix https://tamaswells2024-day1.peatix.com/
[Detail] https://www.inpartmaint.com/site/38850/
 
Day 2
[Date] April 21st 2024, sun
open 18:00 / start 18:30
[Venue] 7th FLOOR, Tokyo http://7th-floor.net/
[Fee] Advance ¥5,500 / Door ¥6,000 (+1 drink order)
[Live] Tamas Wells
Opening Act: Kim Beales
[Ticket] Peatix https://tamaswells2024-day2.peatix.com/