カート・ローゼンウィンケルもゲスト参加!今注目を集めるイスラエルの天才ピアニスト、ニタイ・ハーシュコヴィッツのデビューアルバム。国内盤CDには未発表音源を1曲追加収録。

 

イスラエル出身、現在はニューヨークで活動するピアニスト。ニタイ・ハーシュコヴィッツの素晴らしいソロ・デビュー作。レジョイサーをプロデューサーに迎え、LAのシンガーGeorgia Anne Muldrowや現代ジャズ・ギターの皇帝、カート・ローゼンウィンケルもゲスト参加。ジョー・ザヴィヌルとザ・ルーツが、パット・メセニーがサンダーキャットと出会ったような、艶やかでシネマティック、ジャズxビート・ミュージックが心地よく、聴く人の心を躍らせるものがあります。
 
アヴィシャイ・コーエンのバンドにシャイ・マエストロの後釜として加入。デュオでレコーディングされた「デュエンデ~聖霊」(12年)で注目をあび、「アルマー」(13年)、「フロム・ダークネス」(15年)の3作品に参加。ジャズピアニストとして予想を超える演奏内容の素晴らしさ、メランコリックなサウンドとハーモニーに魅了されました。現在は、ニューヨークにて活動するニタイが満を持してリリースするソロアルバムは、美しく繊細かつ力強くエキゾチックなサウンドにビート・ミュージック・シーンの鬼才プロデューサー、レジョイサーがスモーキーな雰囲気をビートを操り、ロマンティックでメロウなビートダウン・ジャズ~ソウルの傑作に仕上がっています。推薦盤!

【トラックリスト】
1. Robin
2. Leaded Sanity
3. Satellite Dish (feat. Georgia Ann Muldrow)
4. My Turn (feat. Kurt Rosenwinkel)
5. Oman Moon
6. Rainbow Vs. Uniporn
7. Lesson Of The Cage (feat. Amir Bresler)
8. Queen Of The Village
9. The Palm Of Your Hand (feat. Yogev Glusman)
10. Dabri Shir (Shai Tsabari)
11. Ten Will Get You Twenty
12. Terra Throne
13. Slow Release (feat. Nomok)<日本盤ボーナストラック>
 

【FEATURED VIDEO】

Nitai Hershkovits – Leaded Sanity
Recorded Live @ Kabum, Tel Aviv, April 2016
 
【PREVIEW THE ALBUM】

 
【パーソネル】
Nitai Hershkovits – Piano, Rhodes, Farfisa, Synths ( Prophet 08, Nord,
Yamaha cs-15), Clarinet, Vocals & Lyrics (1, 7)
Rejoicer – Drums and Programming
Georgia Anne Muldrow – Vocals & Lyrics on ‘Satellite Dish’
Shai Tsabari – Vocals on ‘Dabri Shir’
Kurt Rosenwinkel – Guitar on ‘My Turn’
Yogev Glusman – Violin, Bass and Guitar ( 3, 7, 9)
Amir Bresler – Drums (7, 9)