ハイプだらけの“ポスト”を駆け抜けた会心のアーバン・ステップがPlanet Muより!シーンで話題沸騰中のシカゴのジューク/フットワークとダブステップが遂に完全一体化!最狂のグールブに淡いソウルがほとばしる最新型のベース・ミュージックがここに完成!!

NYの奇才ビートメーカーMachinedrumの最新作はOriol, Solar Bears、Juke / Footworkのコンピレーション『Bangs & Works Vol.1』、FaltyDL、Boxcutterのリリースなどで目下注目の[Planet Mu]より。00年代前半より着実に進化を遂げて来たダブステップがポストへと突入した乱世の中、遂にシーンの新潮流となりつつあるシカゴのゲットー・ダンス“ジューク/ フットワーク”と完全一体化。未だかつてない最狂のグルーブにJames Blake 以降世界同時多発的に沸き起こる新世代のソウル・サウンドが絡み合う、FaltyDLに続き今年度のベース・ミュージックを物語るマスト盤となること必至です!

エレクトロニカ、ダブステップ、エレクトロ、UKファンキー、そして今作ではジューク/フットワークなどあらゆるスタイルを貪欲に吸収するNYの奇才Travis Stewartによるソロ・プロジェクトMachinedrum。今は亡き名門[Merck]から01年にデビュー、当時のエレクトロニカを基調とした多彩なプロダクションでポストPrefuse 73として注目を浴び数枚のアルバムをリリース。最近ではNYの[Norm rex]やHud son MohawkやMike Slottも輩出したUKの新興レーベル[Lucky Me]からアグレッシブなエレクトロ/UKファンキー、[Hotfush]からリリースのPraveen SharmaとのユニットSepalcure名義ではBurial系統のディープなダブステップを披露、時代のトレンドを切り取りながら自身のスタイルを拡げて来ましたが、今作はJames Blake以降のR&B/ソウル・ミュージックをシカゴのジューク/フットワークのプロダクションへと落とし込んだような、2つのトレンドを見事に捌いた職人技は正に圧巻です。ハイプだらけの”ポスト”の中を完全にぶっちぎった未だかつてないこの疾走感をご体感あれ!!

※ボーナストラック
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※Planet MuオーナーMike Paradinasことμ-Ziqによるレーベルの未発表音源も収録した70分に及ぶ日本限定レーベル・ サンプラー・ミックスCD