切なく、美しく、時に爆発的に躍動するサウンドはあのThe Wire誌でも賞賛され、現在最も理想的なポストロックバンドとして期待されている。

地元北アイルランドのBelfastやLondonでSix By Seven、Fugaziらとライブをまわりその後彼らの名前が世に知られることとなる1stアルバム”Flux & Form”をリリース。2004年にはSpiritualized、Album Leafとライブを行い次のポストロックの牽引者として一部で話題に。
そして今作”Island”で日本国内盤デビューを飾る。彼らの透明感があり様々な音色に変化していくツイン・ギターとやさしくも時折エモーショナルに飛び跳ねるドラムとべ-スはTortoise “TNT”を現代にアレンジしたかの様な完成度の高さを持つ。その切なく、美しく、時に爆発的に躍動するサウンドはあのThe Wire誌でも賞賛され、現在最も理想的なポストロックバンドとして期待されている。

確かなメロディーと確かなアンサンブル。そして抜群の表現力に陶酔しっぱなし。つまり、待ってたのはこういうのだった気がします。
– ハセガワマユミ(miaou)

※日本盤のみライナーノーツ付き
01. IN RIVERS
02. the russian threat *
03. chalk
04. concorde
05. song for v
06. paper machete
07. willow drive,hoboken
08. indiscopia
09. rainboat
10. blue thread number2 *
11. bird
12. you follow the snow and are wasted
* 国内盤のみボーナストラック