名古屋発の5人組コンテンポラリージャズバンド「QUIN’ KRANTZ」デビューアルバムをリリース。

 

2016年9月よりHirosato Ito quintetとして始動させたバンドを1年の活動を経て、2017年11月レコーディングを機会に「Quin’ Krantz(クインクランツ)」として改名。
 
名古屋を活動拠点とするメンバーのみで構成された、サックス三輪一登(みわ かずと)、ギター伊藤寛哲(いとう ひろさと)、ピアノ林祐市(はやし ゆういち)、ベース出宮寛之(でみや ひろゆき)、ドラム大森ひろ(おおもり ひろ)による5人組インストメンタルジャズバンド。
 
楽曲は全曲オリジナル。作曲者の伊藤はジャズの名門バークリー音楽大学やニューヨーク、ノースシージャズフェスティバルの開催地で有名なオランダでの留学経験と音楽活動経験をもち、その経験から得た知識やインスピレーションが楽曲に反映されている。リリカルなメロディー、繊細で且つ情熱的なコンテンポラリージャズサウンド。シンプルでストレートな曲もあれば、1つの曲の中にいくつもの構成が組み込まれている曲や、ゲストにvoiceを入れてより現代的なジャズサウンドに挑戦した曲など、様々な発想で作られた楽曲が特徴。構想からレコーディングまで1年以上の製作期間をかけた渾身のデビュー作である。
 
レコード発売ツアー初日、4月18日(水)には「至高の生演奏が堪能できる」と評判のジャズクラブ、渋谷 JZ Brat SOUND OF TOKYO に登場する。

 

【トラックリスト】
01. Origins
02. The Quintet
03. Leiden
04. Petrichor
05. May
06. Intro for Passion & Zeal
07. Passion & Zeal
08. Toe the line
09. My song, Our song
All Compositions by
Hirosato Ito
 

【FEATURED VIDEO】

[QUIN’ KRANTZ – “Origins”]
 
【PREVIEW THE ALBUM】