The Decoders
“Lovers & Dub Classics”
ザ・デコーダーズ
『ラヴァーズ・アンド・ダブ・クラシックス』
¥2,200+税
RCIP-0194
2013年8月8日リリース
レーベル : Apres-midi Records
LA発!最高にスウィートな絶品ラヴァーズ・ロック・スタイルのカヴァー・プロジェクト、ザ・デコーダーズのコンプリート・コレクション!ライ〜クアドロン〜プラグ・リサーチ周辺で活躍するプロデュース・チームがこれまでにリリースしてきた音源全てを世界初CD化!日本独自企画による待望の1枚が、橋本徹(サバービア)監修レーベル、アプレミディ・レコーズより。
LAを拠点に活躍するプロデュース・チームによるカヴァー・プロジェクト、ザ・デコーダーズの日本独自企画盤!
ミニー・リパートンやアース・ウィンド&ファイア、ロータリー・コネクションを筆頭に、ディオンヌ・ワーウィック、ビリー・ホリデイ、チャカ・カーンまで、ソウル・クラシックスを中心にした有名曲を、ラヴァーズ・ロック・スタイルをベースにスウィートにカヴァー。2011年から現在までに配信のみでリリースされてきた全ての楽曲(EP12曲とダブ・ヴァージョン6曲)計18曲をコンプリート収録・初CD化!
中心メンバーの1人であるイタイ・シャピラはライのバンドメンバーとして今年のフジロックに来日も決定。デコーダーズのメンバーそれぞれが、ライ、クアドロン、ミローシュ、アンソニー・ヴァラデス、ニック・ローゼンなどプラグ・リサーチ関連から、クアンティックやTVオン・ザ・レディオなどの作品に参加/共演するなど、現在盛り上がっているLAの音楽シーンと密接に絡んでいます。
収録各曲へのフィーチャリング/ゲストにも要注目。LAシーンの注目の若手ヴォーカルから、リオン・ウェア、アレックス・アイズレー(アーニー・アイズレーの娘)、スチュアート・ゼンダー(ジャミロクワイのベーシスト)など話題性もアリ!
さらに本リリースのために、国分純平(キープ・クール・フール) 氏が8,000字を超えるライナーを執筆。ザ・デコーダーズのコンプリート・コレクションに相応しい全曲解説と、彼らを通したLAシーンの人脈までも俯瞰できる、資料的価値も充分な詳細な解説を特別収録!
【解説:国分純平(キープ・クール・フール) 】
01. Hey There Lonely Boy feat. Coco Owino
02. Inside My Love feat. Sy Smith
03. Baby This Love I Have feat. Leon Ware
04. Les Fleurs feat. Boston Fielder
05. That’s The Way Of The World feat. Kevin Sandbloom
06. Reasons feat. Love-Logiq
07. Walk On By feat. Noelle Scaggs
08. I Am The Black Gold Of The Sun
09. Strange Fruit feat. Raul Midon
10. What Cha’ Gonna Do For Me feat. Alex Isley
11. Reasons feat. Jimetta Rose
12. Young, Willing & Able feat. Andree Belle
13. Reasons (DJ Prophecy Dub Mix)
14. Hey There Lonely Boy (Blakesbeats Dub Mix)
15. That’s The Way Of The World (DJ Prophecy Dub Mix)
16. Les Fleurs (Itai Shapira Dub Mix)
17. Inside My Love (Decoders Nu Horn Dub Mix)
18. Baby This Love I Have (Adam Berg Dub Mix)