NYのファミコン・ロックバンドのアナマナグチのデビューアルバムが遂に完成!youtubeの再生回数では100万回を越える楽曲も存在する彼らが作り上げた泣きのメロディー/疾走感溢れたダンストラック/ファミコン・サウンドが融合した作品は、まさに中田ヤスタカ、そしてCOOL JAPANへの挑戦状!

ギター、ベース、ドラムの基本セットに海外版ファミコン”NES”とゲームボーイを装着した米国N.Yの8bitチップチューン バンド Anamanaguchi (アナマナグチ)。エモ、パンク、ポストロック、ブレイクビーツをすべて消化したチップチューン・サウンドでシーンの異端児として注目を集める彼らが、ファンの期待を大きく上回る新作を発表。シンセと8bitの凄まじい融合でダンストラックを改革した”Endless Fantasy”から幕を開け、遂にボーカルを導入し日本のアイドル・サウンドを大胆に取り入れた”Japan Air”など、中田ヤスタカ以降を想像させるN.Yから登場した恐るべき4人組。アルバム先行トラック”Meow”が公開されるやいなや38万回再生を記録し、いまやシーンの立役者として話題となっています。