荘厳で美しく、感情を揺さぶるピアノのサウンド
それらに呼応するかのようなボーカルとストリングス
マーブル・サウンズの新作が完成です!

マーブル・サウンズの新譜が到着しました。共同プロデューサーであるDavid Poltrockと共に主にピアノとストリングスを中心に構築さ れた作品。今作では3台のピアノを配置しました。グランドピアノ/自分で弾くグランドピアノ/自分で弾くアップライトピアノで、いずれも ラップトップでコントロールしています。”Soon It’ll Make Us Laugh’”ではブルガリアの聖歌隊をフィーチャーし、ヴァン・デッセルの幼い娘たちも一緒に参加。

アルバム前のシングル「Quiet」、「Never Leave My Heart」、「Axolotl」は新しいアルバムのサウンドを予感さ せるもので、魅惑的なピアノ、ストリングス、ファン・デッセルのベルベットのような声を中心に展開する曲はSufjan Stevens、Nils Frahm、Damien Juradoのように素晴らしく豊かなオーケストレーションで作られたインディーポップを感じさせてくれます。これらの シングルはベルギー国内外で熱狂的に受け入れられ、特に「Quiet」はNetflixの人気シリーズ「Undercover」の最終回で大きな役割を 果たしています。

Tracklist
1.Quiet
2.Never Leave My Heart
3.All Gone
4.Jacket
5.Soon It’ll Make Us Laugh
6.Axolotl
7.My Initial Intentions
8.A Drop In The Bucket
9.Priorat
10.The Ever After
 

Marble Sounds

マーブル・サウンズ

ベルギーを拠点に活動する5人組。ピーター・ファン・デッセル(ボーカル/ ピアノ)、ジャン二・マルゾ(ギター)、ブレヒト・プラスハルト(キーボード)、フレ デリック・バスティアンセン(ベース)、マティス・ファンデルラーン(ドラム)。 2010年にベルギーのレーベルZealrecordsよりアルバム『Nice Is Good』でデビュー。その後2013、2016にアルバムをリリースするがCDの 流通困難な状況の為、モア・レコーズより2018年に日本独自編集盤『A Collection』としてリリースされる。独特な透明感、叙情感溢れる美しいバ ンドサウンドに高い芸術性が評価され、一部のファンに支持される。2019 年には『ジ・アドバイス・トゥー・トラベル・ライト』がリリース。そして3年ぶり となる新作『マーブル・サウンズ』をMayway Recordsよりリリース。