V.A.
“Ending Music”
ヴァリアス・アーティスツ
『エンディング・ミュージック』
¥2,200+税
PDIP-6571
2017年7月16日リリース
国内盤CD
レーベル: p*dis / Lirico
「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトにした全く新しい癒しの音楽集
安らかさと繊細さを決して失いたくないすべてのかたへ。
静寂と平穏が強く求められている現代で、かなしみをたたえた美しい音楽こそが必要なときがある。そんな想いから編まれたコンピレーション・アルバム『エンディング・ミュージック』。「この世を去る60分前に聴く最後の音楽」をコンセプトに、穏やかさがいつまでもつづくような、心洗われる名曲のみを集めたインスト音楽集です。
自らのしあわせな最期を夢想すること、たいせつなひとにさよならを告げること。「自分の葬式で流してほしい音楽」という誰しもが一度は考えたことがあるかもしれない妄想を丁寧にかたちにしたような、かけがえのない1枚。ゴールドムンド、ダスティン・オハロラン、ピーター・ブロデリック、そしてharuka nakamuraなど、世にも美しい作品をつくりつづける音楽家たちによる清らかな音楽が照らしだすのは、普段気づくことの少ない細部に宿る美しさです。安らかさを失いたくないすべてのかたに捧げる、ライフスタイル・コンピが行き着いた最果て。
アートワークは、生涯鳴くことのない白鳥が死を前にして美しい歌を歌うというヨーロッパの古い言い伝え(スワンソング)をイメージして選ばれています。ドローイングは生平桜子、マスタリングは日本を代表するアンビエント・アーティスト畠山地平が担当。
・静かな場所で、適度な音量で聴くことをオススメします。
・薄暗い部屋で、リラックスした状態でのリスニングだと心地よさが増大します。
Track listing:
1. Evertina / Lubomyr Melnyk
2. In A Notebook / Goldmund
3. Opus 14 / Dustin O’Halloran
4. Closer / Endless Melancholy
5. Hands Swollen With Grace / Dakota Suite
6. The Way Love Emerges / Drombeg
7. Somehow Familiar / Fabrizio Paterlini
8. The Road To You / Stefano Guzzetti
9. Pinô / Otto A Totland
10. Tender Angel / Vitaly Beskrovny
11. Nearly Curtains / Keaton Henson
12. Vigil V / Richard J. Birkin
13. Requiem For The Static King Part One / A Winged Victory For The Sullen
14. Ljósið / Ólafur Arnalds
15. Window-framed Clouds / sonicbrat
16. At Little Time / The Boats
17. 音楽のある風景 / haruka nakamura
18. A Beginning / Peter Broderick