この冬、じんわりと暖めてくれる大人のジャジー・ヴォーカルを。
ダイアナ・クラール、イリアーヌが好きな人から、落ち着いた温もりのある女性ジャジー・ヴォーカル作品~ソフト・ブラジリアンなサウンドを探している人に、ぜひともお薦めしたいジャズ・ヴォーカリストの新星が登場!

オランダ出身、現在は英国で活躍するサスキア・ブルーイン。落ち着いた優しさを感じさせる、少し低めのウィスパーがかった声質で往年の名曲を滑らかに歌います。バカラックの名曲(1)、マリーナ・ショウの永遠のクラシック(2)、フー・ファイターズの名曲(3)、そしてポール・マッカトニー作の(4)など、絶妙な選曲とアレンジがもたらす彼女の世界はいちど聴けば惹き込まれること間違いなし。

アコースティックで抑制の効いたバックの演奏と、親密でどこかスモーキーな雰囲気をたたえた語り口のヴォーカルは、これからの季節にゆっくりと味わいたい。心がじんわりと温まる名作!

 

Tracks
01. The Look Of Love
02. Feel Like Making Love
03. Virginia Moon
04. Comes Love
05. Estate
06. Step Inside Love
07. I Got Lost In His Arms
08. And We Will Fly
09. Once I Loved
10. Wondering
11. You’re My Thrill
12. Close Your Eyes
13. Call Me
14. I Can’t Give You Anything But Love
※13、14は未発表・日本盤限定ボーナストラック