エレクトロニカ~ポスト・クラシカル・シーンで絶大な人気を誇るアメリカ人アーティスト、Keith KenniffがHelios名義のニューアルバムをリリース!どこまでも優しく叙情的なメロディーを織り込みながら、繊細な生音+エレクトロニクスのアンサンブルで繰り広げる圧倒的に美しくシネマティックな音の情景。センチメンタル・エレクトロニカ最高峰。

 

2012年に発表した前作『Moiety』はデジタルのみのリリースでしたが、フィジカルのリリースとしては実に6年ぶりとなる新作『Yume』。タイトルには日本語の「夢」という言葉が名付けられています。これまでのHeliosサウンドの路線をさらに発展させながらも、より繊細なテクスチャーや精巧なリズムが加わり、音のスケール感も空気感も一段とパワーアップ!
 
きらきらと輝くギターライン、エレガントなピアノやストリングス、ゆったりとしたダウンビートを刻むドラムなどの生楽器や、空気のようにふわりとしたエレクトロニクスやフィールドレコーディングを優美に操りながら、旅を連想させるような雄大でシネマティックなムードから繊細かつインティメイトな雰囲気まで、胸にすっとしみ込んでいくようなセンチメンタルなメロディーとエレクトロニック・ミュージックとアンビエントをハイブリッドさせた、まさに「夢」のように儚く美しい音のタペストリーを紡ぎ上げました。これまでのHeliosファンやエレクトロニカ~アンビエント〜ポストロックファンの期待を上回る内容なのはもちろんのこと、ジャンルを問わず、すべての音楽ファンにオススメの1枚です。
 
ジャケットのアートワークはHeliosの名作『Eingya』『Caesura』と同じくMatthew Woodsonが担当。マスタリングはTaylor Deupree (12k)。

 
——————————————————————————————-
どうしてだか、この音を聴くと夏を想起させられる。
それも鎌倉の、夕暮れの、江ノ島まで続くあの海岸線の夏。
今作はそのシチュエーションをコンセプトにした作品ではないけれど。
ひとときの夢のような、あの短い夏は、生も死も含み込み、それは海であり、
作り手の創造においてどこかで深く繋がっているのかもしれない。
いつかそんな夏の海辺で、もう一度このアルバムを聴き返したい。
haruka nakamura
——————————————————————————————-
 

Track List :
1. Every Passing Hour
2. It Was Warmer Then
3. Sonora Lac
4. Pearls
5. Yume
6. Skies Minus
7. The Root
8. Again
9. Sing the Same Song Twice
10. Embrace
11. You The Rose ( *Bonus Track)