MICHAEL A. MULLER / LIVE IN TOKYO
マイケル・A・ミュラー(バルモレイ)
ライヴ・イン・東京
バルモレイ(Balmorhea)の創設メンバー、マイケル・A・ミュラーの一回限りの特別公演が、急遽ここ日本で開催!
「ポスト・クラシカルの先駆者」「アンビエント・アメリカーナとコンテンポラリー・クラシックの見事な融合」と評されるバルモレイの音楽。比してマイケルのソロ活動では、よりアンビエントかつ内省的な作品を、コンテンポラリー・ミュージックの最前線で発表してきました。
10月に行われたヨーロッパツアーでは、ソロ・ギターによる新たな表現の可能性を追求。過去にバルモレイのために書いた曲から新曲まで、マイケルの演奏から創りだされる音像は芳醇さという面では変わらず、驚きさえ感じる筈です。日本では唯一のコンサートとなる貴重な機会をお見逃しなく!
■日時:2025年11月24日(月・祝) 開場15:30 / 開演16:00(全席自由)
■出演:マイケル・A・ミュラー(ギター)
■会場:「um(ウム)」 (https://um-musica.com/access)
東急大井町線 尾山台駅より徒歩5分
東京都世田谷区等々力2丁目1-14 B1
■料金:予約4.000円 当日4,500円
■予約:umのサイトより本公演ページにアクセスし、予約フォームにてお申し込みください。
Michael A. Muller(マイケル・A・ミュラー)
マイケル・A・ミュラーの幅広い作品群一映画音楽、インスタレーション、オリジナル録音ーは、深い傾聴の実践から生まれ、繊細な人間の瞬間と自然現象の雄大さの両方を豊かな音響環境へと変容させる。
彼の作品は、現代的な要素と伝統的なオーケストレーションを織り交ぜ、過去と現在の境界を曖味にする音楽的風景を創り出している。この多才さは、物語映画、ブランドのための特注スコア、施設のためのサイトスペシフィック・キュレーションといったプロジェクトへと繋がった。
バルモレイの共同創始者兼マルチインストゥルメンタリストとして20年を過ごしたミュラーは、現在、音が意識を形作る限界領域に焦点をて、音楽が空間、時間、そして人間のつながりをいかに変容させるかを探求している。
彼の作品は、世界最古のレコードレーベルであるドイツ・グラモフォンからリリースされており、ヴィキングル・オラフソン、ハニャ・ラニ、アルヴァ・ノトなど、多くのアーティストとのコラボレーション作品が収録されている。
このツアーでは、オープンチューニングギターの純粋な音色を特徴とし、聴き手を意識的に刺激する最新の作品を披露。ソロ作品からの選曲、近日リリース予定の作品のプレビュー、そしてバルモレイのために作曲された初期作品などが演奏される。
Instagram:@michael.a.muller







