中島ノブユキ (p) with 北村聡 (Bn)、藤本一馬 (Gt)、福盛進也 (Dr)
エテパルマ “スペシャル” アンサンブルが一夜限りのコンサートを開催!
作曲家・ピアニスト中島ノブユキによる「エテパルマ・アンサンブル」が特別編成で登場。室内楽的な編成をアレンジし、ソロ作品や映像音楽からの名曲、新曲も織り交ぜながら、ダイナミックで豊かな響きで一夜限りの音の旅に誘う。
7月9日(水)BLUE NOTE PLACE
■出演:
中島 ノブユキ(ピアノ)
北村 聡(バンドネオン)
藤本 一馬(ギター)
福盛進也(ドラムス)
■日時:2025年7月9日(水)
1st OPEN:17:00 LIVE START 18:00
2nd OPEN:19:45 LIVE START 20:45
*60分の公演となります。入替あり。
■会場:BLUE NOTE PLACE(東京都渋谷区恵比寿4-20-4 恵比寿ガーデンプレイス)
■料金:¥5,500(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。
*別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。
■予約:BLUE NOTE PLACE 予約ページ
中島ノブユキ
N作曲家、ピアニスト。ソロアルバム『エテパルマ』『メランコリア』『カンチェラーレ』『散りゆく花』等を発表。NHK大河ドラマ「八重の桜(2013年)」や「神様のボート」、映画「人間失格」「悼む人」、アニメーション「たまゆら」等、劇伴音楽を多数手がける。
2011年4月6日に渋谷CLUB QUATTROで行われた東日本震災復興支援チャリティーコンサート「Together for Japan」で来日したジェーン・バーキン の伴奏ピアニストを
務めたことをきっかけに、彼女のワールドツアー「Via Japan」(〜2013年 世界80公演)、2016年 ジェーン・バーキンの活動の集大成となるオーケストラ企画「Birkin / Gainsbourg Le Symphonique」(モントリオール管弦楽団により世界初演 〜2022年 世界75公演)に音楽監督(編曲家・ピアニスト)として参加。2017年よりフランス在住。その後フランスと日本を行き来しながら「8K オルセー美術館(NHK)」「風の向こうへ駆け抜けろ(NHKドラマ)」「しあわせは食べて寝て待て(NHKドラマ)」等の音楽を担当する。
近年はニースオペラ座にて世界初演された「PIAF SYMPHONIQUE」、シャルル・アズナブール 生誕百年を記念するオーケストラ作品「AZNAVOUR 100 ANS」(ニースオペラ座初演。ユネスコ・パリ本部においてアルメニア国立管弦楽団と共に開催された公演も好評を博す)、モンペリエ国立管弦楽団によって初演された「アラン・シャンフォー / DANDY SYMPHONIQUE」等の音楽監督を務める。「24のプレリュードとフーガ」の作曲をライフワークとしている。
北村聡
関西大学在学中にバンドネオンに出会い小松亮太、フリオ・パネに師事。アルゼンチン、チリ、オーストリア、韓国など世界各国のフェスティバルに出演。
11年、アストル・ピアソラ五重奏団の元ピアニスト、パブロ・シーグレルのアジアバンドに加入。
14年には東京オペラシティリサイタルシリーズ「B→C」に出演、意欲的なプログラムに挑戦して好評を得る。
21年、アンドレア・バッティストーニ指揮のピアソラ作曲「シンフォニア・ブエノスアイレス」日本初演に小松亮太と共に参加。
これまでに舘野泉、波多野睦美、鈴木大介、川井郁子、カルロス・アギーレ、ディエゴ・スキッシ、EGO-WRAPPIN’、東京交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団と共演、様々なジャンルの音楽家と交流している。NHK大河ドラマ「八重の桜」「青天を衝け」、映画「マスカレード・ナイト」をはじめ数多くの録音に参加、繊細な表現には定評がある。喜多直毅クアルテット、三枝伸太郎 Orquesta de la Esperanzaなどの楽団で活動中。25年1月、マレー飛鳥とアルバム「Sound and Breath」をリリース。