ポップ・ミュージックの歴史をつなぐ。
アジアのインディー・ミュージック・シーンのブライテスト・ホープSobs待望の2ndアルバム!
“the sound of pop music from Sobs!”

シンガポールのインディー・ポップの最初の伝道者にして、アジアのインディー・ミュージック・シーンのブライテスト・ホープSobs(ソッブス)。ポップ・ミュージックの力をひたむきに信じるこの3人組が、2018年の1stアルバム『Telltale Signs』以来、4年ぶりとなる2ndアルバムをついにリリース!
 
本作『Air Guitar』は、ポスト・インターネットの消費者のための30分間の旅であり、インディー・ロック・ラヴァーのために独創的なポップ・フックを整え、一瞬にしてわかりやすいメロディーを持ちながらも、複雑にアレンジされたポップ・ソングを作り上げています。
 
80年代のニュー・ウェイヴ(「Last Resort」)や、90年代のパワー・ポップ(「Burn Book」)から、00年代のSk8erパンクやラジオ・ポップ(「Air Guitar」)まで、ポップ・ミュージックの歴史を結ぶ線を引くこと。さらに、PC Musicのコスモポリタンで鋭敏な文化的精神を反映し、advantage Lucyのようなアップテンポな渋谷系ギター・ポップ(「Lucked Out」)や、Bettie ServeertやBig Starのような、感情をあらわにしたインディー・ロック(「World Implode」)、そしてニューヨークのDarla Recordsの折衷主義(「Friday Night」)をつなぎ合わせ、当時と今のインディー・ポップの鼓動を再定義しています。
 
ボーナストラックとしてAvril Lavigne「Anything But Ordinary」のカヴァー(日本盤限定)と、Gwen Stefani「Cool」のカヴァーを収録。
 

Track listing:
1. Air Guitar
2. Dealbreaker
3. Lucked Out
4. Friday Night
5. Last Resort
6. Burn Book
7. World Implode
8. LOML
9. Cool (Gwen Stefani cover)*Bonus Track
10. Anything But Ordinary (Avril Lavigne cover) *Bonus Track