ノスタルジックな心象風景を映す、優雅なソロ・ピアノ

ルドヴィコ・エイナウディ、ヘニング・シュミート、ダスティン・オハロランなどをおもわせるぬくもりのあるタッチと美しいメロディーで多くの人々を魅了するイタリア・サルデーニャ島の作曲家/ピアニスト、ステファノ・グッツェッテイ。最新作は日本人作曲家、松岡宏明とのコラボレーション作品です。
 
2018年に行われたステファノの3度目の来日ツアー時に両者は出会い、その後交流を深め、次第にコラボレーションに発展。松岡のオリジナル曲をステファノがリアレンジ/リワーク。叙情的なソロ・ピアノを中心にした12曲。ステファノ自身がミックスとマスタリング、さらにアートワークも手がけています。遠い過去の記憶のようなノスタルジー漂うポスト・クラシカル作品。
 
 
1. Benvenuti / ようこそ
2. Foresta oscura / 暗い森
3. Primavera / 春
4. Pomeriggio / 午後
5. Improvvisamente / 突然
6. Frattura / 崩壊
7. Spensieratezza / 陽気
8. Ali di farfalla / 蝶の翅
9. Promesse / 約束
10. Mille mani / たくさんの手
11. Onda / 波
12. Sipario / 舞台幕