『A Path To Open Air / Minute Maps』(2014)がロングセラーを続ける、北ドイツの音楽家トビアス・ヴィルデンの初クラシック・ギター作品。音の共鳴を大切にしたアンビエント的アプローチに南アメリカのリズムを溶け込ませ、叙情性豊かに爪弾かれる安らぎの調べ。初来日記念盤!!

 

北ドイツ沿岸のブレマーハーフェンに住む、若き音楽家トビアス・ヴィルデン。独学で学んだギターとピアノの楽曲をBandcampやSoundcloudで発表しているインターネット世代のアーティスト。フォーク、ニューエイジ、クラシック、現代音楽など、幅広い音楽から影響を受けたという、テクニカルな印象がありつつもて親しみやす演奏スタイル。また、空間的な広がりを大切にするようなアンビエント的アプローチも取り入れています。日本企画盤としてCD化したギター作品『A Path To Open Air / Minute Maps』とピアノ作品『Artifacts / Scenes – Piano Works』は現在もロングセラー中で、2018年10月には待望の初来日ツアーが決定!
 
本作は、2016年にBandcampで発表されたヴィルデン初のクラシック・ギターアルバム『Outer Limits』に3曲のボーナストラックを追加した来日記念盤。
 
「このアルバムは僕が初めてクラシック・ギターで作曲したフィンガースタイルのインスト・アルバムです。ボサノヴァ、ショーロ、サンバなどのブラジル音楽に大きく影響されていて、数曲を除き全てソロ・クラシック・ギター曲となります。おかしな話ですが、このアルバムのアイデアとインスピレーションは、ブラジルから遠く離れたドイツ・南バイエルンの人里離れた田舎の自然や風景から受けています。また、別の要因として、僕が生まれる前に家族が南アメリカに数年滞在していたことがあり、その音楽と文化は僕の子ども時代の大きな部分を占めていました。だから曲でその一部を捉えてみたかったのです。結果、僕がこれまでに発展させてきたアンビエント的なスタイルをもっとゆったりと、そしてくすんだ感じにしたものと、南アメリカのリズムが融合しています。」

 

Track listing:
 
1. What it Takes
2. Facade
3. Uma Saída
4. Diffuse
5. Interlude
6. Tundra
7. Last Ship to Shore
8. Noites Tranquilas
9. Frontiers
10. Crosswinds
11. Desaparecer
12. Tundra (Solo Guitar)*
13. Last Ship to Shore (Solo Guitar)*
14. Crosswinds (with Cello)*
 
*Bonus Tracks