2016年のエクスペリメンタルシーンを席巻したKaitlyn Aurelia Smithによる新作が早くも登場!
Mark PritchardとのコラボレーションやAnimal Collectiveとのツアーなどで培ったプロデューサーとしての才能が開花した万華鏡サウンド!

米国ワシントンの北西部にあるオーカス島の自然豊かな環境で育ち、バークリー音楽学校で学び、多くのアーティストとコラボレーションを行う事で一人の女性の中に潜んでいた才能が少しずつ目覚め始める。2015年にシンプルなシンセサウンド『ユークリッド』でデビューを果たした彼女が一年後に発表した『イヤーズ』でサウンドプロデューサーとしての才能を見せ始め、女性シンセ・アーティストの先駆けとも言えるスザンヌ・チアーニとコラボレーション作『サナジー』を発表。Pitchforkを始めとする多くのメディアで絶賛されその年の年間ベストアルバムなどにも選出される大躍進を見せる。大成長を遂げる彼女が制作した今作『ザ・キッド』はいままでの洗練されたサイケデリックなシンセサウンドはそのままに、トライバルなトラックに自身のボーカルをフィーチャーしたポップなアレンジ。シンセの枠だけには全く収まらない”一度に2つの会話を聴くような感覚”を音像化したクリエイティヴなアレンジが施された万華鏡サウンド。

 

Track :
01 I Am A Thought
02 An Intention
03 A Kid
04 In The World
05 I Am Consumed
06 In The World But Not Of The World
07 I Am Learning
08 To Follow And Lead
09 Until I Remember
10 Who I Am Why I Am Where I Am
11 I Am Curious I Care
12 I Will Make Room For You
13 To Feel Your Best