舞台は何気ない日常。主人公は私達。そんな設定でつくられた、架空の映画のサウンドトラック。あの名コンピシリーズ / ロングセラー・アイテム『クワイエット・モーメンツ』待望の第4弾!

「都市生活者のためのサウンドトラック」をテーマに、慌ただしく過ぎて行く毎日の中、じっくり音楽と向き合えるプライベートな時間に耳を傾けたい価値ある作品を紹介していくコンピレーション・シリーズ「Quiet Moments」。
シリーズ第4弾は、ウインター・シーズンの空気感をイメージ。木々が色づく季節の風景、冬の朝の澄んだ空気、出勤途中や散歩道で感じるやわらかな日射し、窓際の陽だまりの心地よさ、憂愁感や寂寥感・・・。そんな何気ない日常に寄り添ってくれる素敵なコンピレーションです。

選曲・監修は「JAZZ DANCER」「JOYFUL GROOVES!」シリーズを手掛けるなど、ジャンルにとらわれない聴き方の提案を得意とするタワーレコード渋谷店1F現役バイヤーの吉村健氏。その現場感覚と、純粋な音楽ファンとしての思い入れを存分に発揮した選曲です。音楽が短いサイクルで消費され続ける現在において、5年後、10年後にも聴き返したくなるような1枚です。

 

Tracks
01. Irene / Rose Melberg
02. Ocean / Rosie Brown
03. Boats & Birds / Gregory And The Hawk
04. 24-25 / Kings Of Convenience
05. Lake Water / Ryan Groff
06. Fragile / Akira Kosemura
07. I Am Piano / Peter Broderick
08. Undying Eyes / Mantler
09. In The Sunshine / Girl With The Gun
10. By This River / Serafina Steer
11. Nothing Like The Love I Have For You / Egil Olsen
12. Love Again / Simon Dalmais
13. True Believers / Tamas Wells
14. Blue Sky Collapse / Adhitia Sofyan
15. Halfway To A Threeway / Jim O’rourke
16. Way Go, Lily / Sam Amidon
17. Cycling Trivialities / José González