坂本美雨やharuka nakamuraらとコラボレーションを行なう女子聖歌隊CANTUSが前作から10年ぶりとなる2ndアルバムを完成。教会音楽という限られた世界の音を、宗教を越えて、「響きの美しさ」を追求する至高の歌声。

 

とある教会で、1日で録音されたCANTUSの10年ぶりの新作。タイトルの『オディエ』(Hodie) は「今日」という意味のラテン語で、アルバムを聴いた人たちの1日が浄化されますようにという思いが込められています。
 
「このアルバムは、私たちが子供の頃から魅せられてきた教会音楽という限られた世界の音を、宗教を超えて、響きの美しさを追求していきたいという私たちの意思を表明する1枚です。」(CANTUS 太田美帆)
 
トラディショナルな聖歌に加え、阿部海太郎作曲の「Sanctus」やharuka nakamuraによるリミックス曲も収録の全12曲は、教会音楽を美しく切り取るためのバランスを考慮して選曲されました。11曲目にはARAKI shinがフルートでゲスト参加。
 
CANTUS元来の魅力である”柔らかさ”に加え、母になったメンバーもいる、齢を重ねた女性の”包容力”や”強さ”も兼ね備えた荘厳なコーラスワークが、録音場所となった教会の豊かな反響音と溶け合い神秘的に美しく響き渡ります。
 
アートディレクションは室内装飾家chikuniが担当。
 
『幼い頃から培われた透き通った歌声、 それを発しているのは、これまで人生の様々なことをくぐりぬけてきた女性たちだ。 彼女たちは歌うことに救われ、歌の中で周りと溶け合い、許し合い、生きる喜びを感じてきたのだと思う。彼女たち自身を救ってきた歌の存在に、私たちもまた包まれ、救われる。 (そして、こんなに無垢な白ワンピースが似合う30代女性たちはめったにいません!)』(坂本美雨)
 
『この響きこそ彼女たちの存在証明であり、 本当の意味でCANTUSのデビューアルバムだと、あの日、教会での録音に立ち会いながら強く感じていました。一人でも多くの人に、この響きが届きますように。』(haruka nakamura)

 

Track list :
1. Hodie (Gregorian Chant)
2. Angelus Ad Pastores Ait (Claudio Giovanni Antonio Monteverdi)
3. Ave Maria (Igor Stravinsky)
4. Sanctus (阿部海太郎)
5. Tota Pulchra Es (Maurice Duruflé)
6. O Salutaris Hostia (André Caplet)
7. O Magnum Mysterium (Tomas Luis de Victoria)
8. Kyrie (William Byrd)
9. Gloria (William Byrd)
10. Viderunt Omnes (Pérotin)
11. Miserere (Gregorio Allegri)
12. Hodie (haruka nakamura remix)