フランス エレクトロニカの最高峰 Saycet (セイセット)の約4年振りとなる新作が遂に完成!ロングセラーとなった前作”Through The Window”を遥かに凌ぐ美しいメロディーと幻想的なトラックは間違いなく最高傑作と言えるでしょう。

フランスのエレクトニカ アーティストSaycet(セイセット)による約4年振りとなる新作が遂に完成です。2011年にリリースしロングセラーとなっている『Through The Window』に続く3rdアルバムは建築家ル・コルビュジエのユニテ・ダビタシオンから大きな影響を受けた作品。前作に引き続き女性ヴォーカリスト フォンの幻想的なヴォーカルに、ピエールのメロディアスで心地よいビート感のあるトラックは現在のエレクトロニカ最高峰といえるサウンド。
 
今作ではゲストヴォーカルにフランスのエレクトロ アーティストYan Wagnerが参加するなど、前作の流れを引き継ぎつつよりビート感を強まった作品に仕上がっています。『Through The Window』の後トラックメイカーのピエールがパリのMOMAと呼ばれるLe Centre Pompidouでオフィシャルのサウンドディレクターに就任するなど多くの経験が今作に反映されています。約4年の年月をかけて制作された最高傑作の誕生です。

 

 

 

Track list :
01.Ayrton Senna
02.Mirages
03.Volcano
04.Meteores
05.Half Awake
06.Northern Lights
07.Quiet Days
08.Cite Radieuse
09.Kananaskis
10.Smile From Thessaloniki
11.True Love (Part3) *ボーナストラック