Haco – Qoosui

Someone Good
YAIPi-6044
国内流通盤CD

2,200円+税

 
伝説のアヴァンポップバンドAfter Dinnerの創始者、歌姫/作詞作曲家として世界中にフォロワーをもつ元祖音響系女子Hacoの通算7枚目となるニューアルバム!広島アンビエントシーンを代表するstabilo (speaker gain teardrop)とGallery Six、チェコのエクスペリメンタル・エレクトロシーンを牽引するTarnovski (Gurun Gurun)がコラボ参加。浮遊感あふれる電子音や自然音に透き通ったウイスパーボイスが幾重にも折り重なった、ドリーミー・アンビエント・ポップの最高峰!

80年初頭より海外進出し、日本のエクスペリメンタル・ポップシーンを代表する国際アーティストHaco。2015年の6枚目ソロ「Secret Garden」を経て、早いペースで制作された新作は、広島のアンビエント・アーティストstabiloとGallery Six、チェコのエレクトロアコースティック・アーティストTarnovskiとのコラボレーションを大々的に取り入れた作品。浮遊しながら漂う電子音のドローンや自然音、コラやエレクトリック・ギター等のサンプル音に、羽根のように柔らかなウイスパーボイスが折り重なり、ドリーミーな響きが充満した時空間。6曲目「Anesthesia Love」の’マイブラ’を想起させるシューゲイザー・サウンドには、speaker gain teardropのメンバーでもあるホリベ (別名stabilo)のオリジナル・ギター素材が使われている。Hacoの英語と日本語で歌われた言葉には、深い森、満ち潮、衛星、雪路、さざ波、青草、流れ星…などの自然や天地万物を背景に、心象風景がほんわりとオーバーラップしている。風通しの良い空気感のある声と繊細な美メロディーに、Hacoのソングライティングの魅力が際立つアンビエント/エレクトロニクス/シューゲイザーの7曲。気鋭の美術家・福田真知が手掛けたアートワークも特筆に値する。’自然物や生命体から発するオーラのようなキラメキを捉えた’、珠玉のコラボレーション!

”セイレーン (海の精) の歌 は、無重力で多幸感にあふれ、しかし飛べない—絶えず、そそのかしを阻むにちがいない聴覚をもった身体とつながっている。この柔らかで優しい声は、はるか遠方から。けれどもわたしたち皆が知る所の、液状の雲の合間からぴんと張り渡されたくも糸、溶けた氷がチリンと鳴るジグゾー、吐息の穏やかな流れ、水中の虫や夢想がうごめく曙の靄 (もや) を介して、呼びかける。”(〜デイヴィッド・トゥープによるアルバム紹介文より抜粋〜)
 

Haco – Tidal (from "Qoosui" 2017) from ROOM40 on Vimeo.