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immanu elのフロントマンであるギター、ヴォーカルのClaesがインタビューに答えてくれました。すごくまじめに熱く語ってくれています。
1. まず最初に、自己紹介してください。あと、どんな風にバンドを始めたんですか?
メンバーは僕Claes(ギター、ヴォーカル)、双子の兄弟のPer(ギター)そして子供の時からの親友のEmil(ベース), とMichael(ドラム)の4人なんだ。チェロ、ピアノ、オルガン、トランペットなどの楽器で一緒に音楽製作を手伝ってもらっているのがErik, Jonatan, Johan。僕たち4人は今年(2007年)でみんな20歳になるんだ。( Erik, Jonatan, Johan はそれぞれ23,24,21歳)。4人とも同じ学校に通っていて音楽を作るという共通の趣味を持っていたんだ。僕が16歳の時に自分自身の音楽プロジェクトとしてimmanu elをスタートさせた。そしたらすぐに他のメンバーが僕のプロジェクトに参加して来たよ。それからいくつか機材を買ってスウェーデンの南方にある実家の横の古い倉庫の中に籠ってバンドの練習をよくしたね。それが始まりじゃないかな。他のサポートメンバーにはいろんな人との繋がりで知り合った。例えばJonatanに会ったのは僕が初めてefというバンドにギターとして参加した時に出会ったんだよ(現在Claesはefのギタリストでもあります)。みんなひとつの大きな家族みたいな感じだね。
2. 現在までバンドで経験したことをいろいろと教えてください。すでに様々なラジオ、テレビ番組やフェスティバルに出演してるって聞いたんですが。
ああ、そうだね。まず僕らは2004年に制作したデモCDが好評で、何らかの形で世界に僕たちの音楽が広がり始めた。いくつかのイベントに出演した後、スウェーデンとノルウェー以外の多くの都市でもライブに出演するチャンスを得たんだ。その時僕らは16,17歳で、とても若くて未経験なことばっかりだったよ。それからひたすら曲を作り続け、より多くのイベントに出演するようになった。2005年にライブの出演でアイスランドに行った時、いつの間にか僕たちの音楽がいろんなメディアに知れ渡ったんだ。その時に"rokkland" "Mosaik" といったアイスランド国営のラジオ、テレビ番組に出演することになった。その2005年は自分達の時間をすべて楽器を演奏することに費やしたね。そしてデモEP「Killerwhale」が完成し、インターネットを通じで世界中に僕らの音楽が広がり秋にはrookiefestivalで演奏するチャンスを得たんだ。常に自分達の音楽が様々な方法で多くの人に届くよう努力し、ライブの演奏を続けていた。2006年にはハイスクールを卒業してefとデンマークに行ったり、いくつかのイベントに出演した。その後に初めてのアルバムとなる「they’ll come, they come」の製作にとりかかったんだ。だいたいこんな感じで僕らのバンドについて振り返ってみたんだけど僕たちはまだまだ若くて将来に起こりえることすべてにワクワクしてる。
3. バンドのブログでEP「Killerwhale」が中国のテレビで使われたというような事が書かれていたのですが、具体的に教えてください。
兄弟のPerが去年に中国までスウェーデンの18世紀に作られた船"ヨーテボリ号"に乗って旅行したんだ。彼は6ヶ月間船に乗っていて、その中でドキュメンタリー映画監督が居てimmanu elの音楽を気に入ってくれたんだ。それで彼が中国で制作しているテレビ局の番組で僕たちの曲を使ってくれたんだよ。
4. バンド名の由来を教えてください。
Immanu elは単に男の人の名前なんだ。独自の表記になってるけどね。元々はヘブライ語やユダヤの言葉だと思うんだけど、人類に対する希望の啓示って意味がある。とてもシンプルで美しい名前だと思うよ。
5. デビューアルバム「they’ll come, they come」について聞きたいのですが、コンセプトはあるんですか?あと、タイトルの意味も教えてください。
このアルバムについて特別なコンセプトは無いね。この音がimmanu elであり、immanu elのすべてなんだ。希望?もしくはこの世界で無意味な事はなくてすべて重要なことだって云われる...うーん すべての人にとって経験する事が大事だってこと。この作品は僕たちのデビュー・アルバムで、新曲と昔の曲が入っている。その全部が僕たちにとってとても重要なんだ。
タイトルの「they’ll come, they come」なんだけど、なにか突起物みたいな感じの事で、反射的に歌ってるんだ。ダメになりそうなんだけど結局うまく行くって事が好きなんだ。多分理解してもらうには難しいと思うんだけど、このタイトルは歌詞のすべてに繋がっていて出来る限りリスナーにその事を経験してもらいたいね。
6. アルバム製作についていろいろ教えてください。
アルバムのレコーディングはスウェーデンのヨーテボリのPeekaboo Studioで最初はとても順調に進んだんだ。2日間ですべてのドラムとベースのパートを録り終え、次に地元ヨンショーピンのスタジオでギター・パートをす全部録った。僕たちにはスタジオで全部の曲を録音できるだけの金銭的な余裕がなかったから、それぞれの場所で一つの楽器しか録音出来なかったんだ。だからちょっと複雑な過程で進行したんだ。スタジオ・エンジニアのJohan Collinと全部のパートを録り終えた後にミックス、マスタリングをしたんだけど、それが大変で...あちこちに、別々に録った100ものトラックがあって、それをまとめて理想の曲に仕上げるのがとても難しくて。でもエンジニアのJohanがうまくまとめてくれたんだ。彼無しではこのアルバムは完成しなかったよ!結局予定から4ヶ月遅れで完成したんだ。自分達のアルバムを作る事はとても大変だった。でも、その中で多くを学び、多くを経験した。目標を達成する為のチャレンジは決して退屈なもんじゃない。そしてその結果が今ここにあるんだ。
7. 今までで最も共鳴するバンドを教えてください。
その時々によっていろいろ変わるけど、もちろんシガー・ロス、モグワイ、エクスプロージョン・イン・ザ・スカイには自分たちの曲を作る時にとても大きな影響を受けてる。でも、個人的にはログ、トーク・トーク、ゴッドスピード・ユー....はとても重要なバンドだね。僕らはいろんな音楽を聴くよ。ジャズ、エレクトロ、クラシック、フォーク・ミュージックまで。多くのインスピレーションを受けるからね。そういう意味で音楽は素晴らしいよ。
8. 最後に今後のプランを教えて下さい。
今はとりあえず、ヨーテボリで落ち着いてアルバムのリリースをして秋から始まるヨーロッパ・ツアーの準備をしたい。そして自分達の曲をプロデューサーやマネージャーとのいざこざ無しできちんと演奏したいし、もっと多くの曲を作り一流のミュージシャンとして成長したい。将来、次々とアルバムを制作しなければならなかったり、ツアーを多く回らなくちゃって云われるかもしれないけど、それはそれでいい。でも自分がやってる事が楽しければ、それが正しい道だと思って信じて実行する。とにかく、僕たちはハイスクールを卒業して今まさに人生の新しい道に進もうとしている。人生を探検する事はとても楽しみだよ。なんだか僕にとってimamnu elは未来そのものって感じがするんだ。それは確信してるよ。
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