「復活」という言葉を使ってもいいのだろうか。
マーク・フライは、昨日のこと のように、ひどく、さりげなく。哀しいほどに、美しく。
ぼくたちの前に現れた。
アルバムの何処を切り取っても、「傑作」という言葉しか浮かばない。
鈴木 惣一朗 (ワールドスタンダード)

鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)絶賛!
幻の天才SSWマーク・フライによる‘10年代傑作チェンバー・フォーク・アルバム。

アシッド/サイケデリック・フォーク大名盤として名高い1stアルバム『Dreaming with alice』(1972年)によってフォーク/SSWファンの間では伝説的な存在として高い知名度と人気を誇りながら、世界各国を股にかけての放浪生活と画家活動ため、35年以上のながきに渡って自身名義での音楽作品を一切発表してこなかった幻の天才シンガーソングライターMark Fry(マーク・フライ)。

‘08年、実に36年ぶりとなる2ndアルバム『Shooting the moon』を発表し世界中を驚かせた彼が、その才能を改めて音楽制作へと向け、DirectorsoundことNick Palmerと、その大盟友であるMike Tanner (Plinth)によるユニットThe A. Lordsと共に創り上げた最新作。

ニック・ドレイクやシド・バレット、ケヴィン・エアーズ等とも並び称される瑞々しくも憂いを帯びたウィスパー・ボイスとソングライティング・センスは全く衰えを見せず“ひとり宅録オーケストラ”とも評される現在屈指のマルチプレイヤーNick Palmer等、世代を超えたミュージシャン達と共に紡がれた繊細かつ緻密なサウンドによって、まさに今聴かれるべき’10年代のチェンバー・フォーク傑作アルバムとなっている。

<収録曲>
1. I Lived In Trees
2.Behold The Nereids Under The Green Sea
3. Chalky Down
4. We All Fall Down
5. All Day Long
6. La Lune
7. Ruins Of Stone
8.Even The Sky Goes Blue
9. Taking Wing

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All Songs by Palmer/ Tanner/ Fry
except “We All Fall Down” by Palmer/ Tanner/ Fry /O’Dwyer
Lyrics by Mark Fry.

Nicholas Palmer : Spanish guitar ,piano,harmonium,accordion,
recorders,autoharp,bouzouki,clarinet,bells/percussion
Michael Tanner : melltron,12 strings guitar,banjo
Mark Fry : vocals, acoustic guitar, cello
Aine O’Dwyer : harp
Jess Sweetman : flute
Steve Bentley-Klein : viola, violin, cello