ブライアン・カルバートソンのインタビューがPJ-PORTRAIT IN JAZZ*に掲載されました。
 
『ウィンター・ストーリーズ』キーボード奏者のブライアン・カルバートソンが新境地を開いた新作

Interview & text : 杉田 宏樹 Hiroki Sugita
 
2019年11月22日付のPJでインタヴュー記事を公開した人気キーボード奏者、ブライアン・カルバートソン。12月13日には同年3月に国内発売された『カラーズ・オブ・ラヴ・ツアー』に続く最新作『ウィンター・ストーリーズ』が登場した。その国内盤のため、カルバートソンにメールで質問状を送ったのだが、時間切れのため、せっかく本人から届いた回答を生かすことができなくなってしまった。そこでお蔵入りにするのは忍びないということで今回、レコード会社の厚意を得て、ここに公開する次第である。
 
――『ウィンター・ストーリーズ』は25年間のレコーディング・キャリアで、初めてのジャズ・トリオ作です。このタイミングで制作した理由は?
 
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