スミスの再来か?
サーフロックとネオアコの幸せな関係
Spotifyで脅威の再生回数を叩き出した話題の新人

ゆらゆらと揺れるギター、縁の下を支えるべースとドラム、そして憂いを帯びたボーカル。まるで白昼夢を見ているかのような世界観は、マック・デマルコやホイットニー以降を感じさせるサーフロック/ネオアコのいいところを抽出した幸せなサウンド。2015年のデビューEP『Days』に始まり、2016年には『Friends EP』と『Vibes』の2つのEPを同時にリリース。いまのインディーロックの流れをそのままに感じさせてくれるローファイながらもしっかりとしたアレンジとメロディーのセンスの良さは、瞬く間にSpotify,Youtubeで再生回数を増やし続ける。今作はカセットテープとデジタル配信のみのリリースでしたが初めてのCD化、そしてオリジナルアートワークが完成しました。

 

Track listing:
1.Anything Could Happen
2.On Hold
3.Moving Out
4.Telephones
5.Club Social
6.Steady
7.Honey
8.Soft
9.Be There
10.In Retrospect