遂に最高傑作が完成か!
インディーポップ・シーンで秘宝的な存在だったRyan Power
ソウルフルなメロディー/ジャズギターのアレンジ
多角的ポップセンスを発揮

米国インディーズ界の秘宝Ryan Power(ライアン・パワー)による最新作が完成。今までにもエレクトロ・ポップ/ヒップ・ホップなどを取り入れながらも洗練されたサウンドを作り上げて来た彼が今作ではAORなどからの影響を思わせるソウルフルでジャジーなアレンジを加え、スフィアン・スティーヴンスをも思わせる天才的なメロディー/曲展開のアレンジなどプロデューサーとしての成長も見せるとんでもない作品を発表。いままでは本能のままにメロディーが出てくるイメージでしたが、今作ではギター/シンセなどの細かなアレンジが施され、メロディーはより聴き手の心に刺さるエモーショナルな仕上がり。秘宝と言われてきた彼が表舞台に出てくる準備は整いました。本年度のベストSSWアルバムの一枚とも言える傑作の登場です。

 

Track listing:
01. Editor in Chief
02. The Cavalry
03. They Sell Doomsday
04. In a Tizzy
05. Pilot to Moth
06. Don’t Mention it
07. Give it a Rest
08. Issues
09. Empty the Jewels
10. Yer Not Doin’ What You Should
11. Via Media
12. Lovely, Lovely, Lovely
13. Lone Wolf Cry
14. Lazy About Love
15. Wooly Minded