“ポスト・ニルス・フラーム”最右翼!エレクトロニカとポスト・クラシカルを自由自在に行き交う作曲家ライアン・ティーグが放つヒット作『Field Drawings』に続く最新作は美麗エレクトロニカ!

エレクトロニカ〜ポスト・クラシカルを行き来しながら作品ごとに違ったサウンドとコンセプトを提示する、UKブリストルの作曲家/マルチ・インストゥルメンタリスト、ライアン・ティーグ。

2012年のヒット作『Field Drawings』に続く通算5枚目のニュー・アルバムが到着!「都市」を主題にした本作は、どこか牧歌性を持っていた前作から一転し、ティーグ流の 「アーバンさ」を志向しています。スティーヴ・ライヒの影響を強く感じさせるミニマリズムはそのままですが、持ち前の流麗なオーケストラ・サウンドはすっ かり鳴りを潜めています。一方で、よりエレクトロニック性を強め、よりビートに重きを置くことで、より陶酔感を増したエモーショナルなエレクトロニカ作品 となっています。

国内流通盤のみ、エラーズ、ザ・フィールド、プラッドによるリミックス曲などボーナストラック4曲のダウンロードコードつき。

 

 

Track listing:
01. Site And Situation
02. Block Boundaries
03. Last Known Position
04. Diversion 1
05. Scale And Ratio
06. Liminal Space
07. Diversion 2
08. Remote Outliers
09. Animated Landscape
10. End Of The Line