plan+e / sound-thinking

shrine.jp
SRCD038
CD

2,000円+税




「sound-thinking( 思想が健全な)sound をthinking 我々はいつも音について考えている=成り立ちや音質。
sound-( マイナス)thinking 純粋な発音から邪念を引く=プレーンな状態=インプビゼーション。装置構築と即興演奏をテーマに響く、plan+e< プレーン>。」

 シュラインドットジェイピー主宰者でサイセクスこと糸魚健一氏プロデュースによるコンセプチャルな電子音響アンサンブル。本作品のテーマは「考える事で自身の存在に気付かされる」哲学の大命題から、数値と音楽、無すなわち直感と音楽、という切り口から音楽にアプローチ
する超大作。plan+e( プレーン) はcurtain of cards,armchair reflection こと大堀秀一氏と、PsysEx こと糸魚健一氏によるラップトップディオattic plan を発展させたユニット。

<コンセプト説明> *
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シュラインドットジェイピー主宰者でサイセクスこと糸魚健一氏プロデュースによるコンセプチャルな電子音響アンサンブル。
本作品のテーマは「考える事で自身の存在に気付かされる」哲学の大命題から、数値と音楽、無すなわち直感と音楽、という切り口から音楽にアプローチする超大作。
plan+e( プレーン) はcurtain of cards,armchair reflection こと大堀秀一氏と、PsysEx こと糸魚健一氏によるラップトップディオattic plan を発展させたユニット。ドラマー荻野真也氏が加入しplan と称号変更。その後、ekran こと古舘健氏が参加し電子音響のインプロヴィゼーションユニットplan+e となった。パフォーマンスでは
インタラクティヴ映像やプロジェクションマッピングを有意義に用いたり、多数のタブレットPC のデバイスを用いての視覚表現や、時には高速モーター+LED、ロボッ
ト制御による浮遊物からの光による表現で魅了してきた。またゲストにドラマー伊藤拓史氏、琴奏者の今西玲子氏が参加していて、京都法然院で録音された楽曲を収録し
ている。アートワークには装置構築~ヴィジュアル担当で中心メンバーの古舘健氏のグラフィクスを採用。マスタリングは、糸魚健一氏が担当。

□曲解説
1.
想像や推測を加えて完成する曲。~予想、予想は難題。誰かが予想を確立し、その予想を別の誰かが解き明かす。

2.
我思う、ゆえに我あり。考える事で自身の存在に気付かされる哲学の大命題。このアルバムのテーマ。

3.
宇宙的に考えた時、規模の差から、存在の価値を小さく思ってしまいますが、宇宙から見たそのごくごく小さな存在こそが自分にとっては全て。逆説的にテーマを浮かび上がらせる。

4. 人間は考える葦。自然や宇宙において儚く愚かである。無力さに気づく時挫折感を感じようと目線を変えればそういうものだと割り切れ落胆ばかりではなく、ポジティブに考えることも出来る。立場の違いを考えれば謙虚にもなれる。

5.
良識は全ての者に均等に備わる。即興によるスリリングな曲ではあるが共通の認識が究極の時間を生んだ。京都法然院でのライブテイク。琴のマイクの奥に広がるアンビエンスも聞き逃せない。

6.
音は数値化出来るという事は計算機( コンピュータ) を用いた実験音楽を演奏することができる。座標という考え方を発表したのも哲学者。座標XYZ 軸に何をわりあて、
どこを見る?緩やかに動かせば~パラメータを変化させれば、つまり、モーフィングによってアンビエントに新鮮な音色変化を与える。

7.
思惟する実体と延長をもつ実体。つまり、心と身体。即興実験音楽において、生演奏とコンピュータによる自動演奏がI/F やリンケージ無く、アンサンブルを生む事は可能なのか?

8.
音は数値化出来るという事は計算機( コンピュータ) を用いた実験音楽を演奏することができる( その2)。サイクロイドを発表したのも哲学者。サイクロイドが生むリ
ズムで生成される波。

9.
音は数値化出来るという事は計算機( コンピュータ) を用いた実験音楽を演奏することができる( その3)。べき乗を発表したのも哲学者。べき乗によって、瞬時に大き
な値をあたえる事で、ランダムの振り幅は、超ワイドになって、良い雑味を生んだ。

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