Dale Cornish – Aqal


きょうRECORDS
KYOU-110
国内盤CD

2,300円+税

リリースはこれまで5 作のアルバム(CD・LP・カセット)を発表してきたベルギーの〈Entr’acte〉から。電子音響作家Phil Julianとも共作し、サウンド・アートからコンテンポリー・ダンスまでも手掛ける鬼才の彼は、本作でもさらなる変貌を遂げた。パルスとノイズとキックによる逸脱のクリック・テクノ(M1、M6)、骸骨/幽霊のようなミニマル・テクノ(M2、M3、M5)、ミュージック・コンクレート的リズムとアンビエンス(M4、M7、M8)など、どのトラックもユニークな音響工作によって、マーク・フェル以降の脱臼的ミニマリズム・パターンをコンポジションしている。『Glacial』(E141 / 2012)、『Xeric』(E171 / 2014)、『Ulex』(E190 / 2015)で追及されていた「リズム、宇宙、沈黙、脈拍の探求」の先端・先鋭化の実現。孤高のエクスペリメンタル・ミュータント・テクノが、ここに誕生した。
- デンシノオト