Allred & Broderick – Find The Ways

Erased Tapes
AMIP-0105
国内流通盤CD

2,300円+税

 
ヴァイオリンとアップライト・ベースと声だけでつむぐ希望の音楽
ピーター・ブロデリックが長年温めてきたエクスペリメンタル・チェンバー・フォーク

2016年、アルバム『Partners』とEP『Grunewald』をリリースし、来日ツアーも果たすなど大活躍の1年を過ごしたピーター・ブロデリック。Erased Tapesから早くもリリースされる最新作は、ポートランドのアーティスト、デヴィッド・オールレッドとのコラボレーション・プロジェクト、オールレッド&ブロデリックによるデビュー作。

ピーターによるヴァイオリン、デヴィッドによるアップライト・ベースというふたつの楽器、そしてふたりの声だけで作られたエクスペリメンタル・チェンバー・フォーク・サウンド。それはまるで牧歌的なアーサー・ラッセルのようにも聞こえます。オレゴン沿岸にあるピーターのスタジオ(The Sparkle)にて、オーヴァーダビングやエディットなしのライヴ・レコーディングというかたちで作られたこの作品は、不安とノイズまみれの今日の世界において、もっとも生々しくて、もっとも正直な何かを作り上げることを目的にしたといいます。

ピーターとデヴィッドそれぞれが4曲ずつを書き、2曲を共作した全10曲収録。時に実験的でありながら、ユーモアとぬくもりと穏やかさに満ちた、そのシンプルでプリミティヴな言葉と演奏は、感謝することや、単純で基本的な日々の事実と向き合うことの大切さを気づかせ、それぞれがいつかじぶんのの道をみつけるためのヒントになるかもしれません。

アートワークは気鋭のアーティスト、ピーター・リヴァーシッジが手がけています。Erased Tapesのオーナー、ロバート・ラスがディレクションした先行シングル「The Ways」のミュージック・ヴィデオでは、ピーター・リヴァーシッジの手による歌詞の「サイン・ペインティング」をフィーチャーし、ピーター・ブロデリックとデヴィッド・オールレッド本人のほか、ニルス・フラーム、ア・ウィングド・ヴィクトリー・フォー・ザ・サルン、オーラヴル・アルナルズ、エフタークラング、ヘザー・ウッズ・ブロデリックなど彼らやレーベルにゆかりのあるアーティストが多数参加し、話題となりました。

*国内流通盤のみ歌詞対訳/ピーター・ブロデリックによる楽曲解説の日本語訳つき(ダウンロード・コード)