<< BACK  
RELEASE

カラフルな粒子が舞い踊り、それはやがてガラス細工のような 美しさへと昇華する。まさに超感覚エレクトロニカ集の登場!
あのgel:の変名dorine_murailleを始め、独 force inc / mille plateaux の アーティストも 多数参加した、全新曲未発表の70分!! ちゃめっけ溢れるもの、グッとくるもの からダンサブルなもの まで、自由な音のデザインが交錯しては、真っ青な地平線へと 消えてゆく。。

::: 参加アーティスト プロフィール :::

onpack
東京の名物レコード店、茶柱が運営するレーベルからリリースしたデビューアルバムが一部でかなりの話題を呼んだ奈良県在住の23歳。 ドラムの生演奏感覚を骨格に、様々な楽器、電子機材やコンピューターを用い、即興的な動機から音を構成していく。「半ば行き当たりばったりなその構成法は時に超絶なグルーヴを生み、時に壮大な失敗作を作る。」とは本人の談。日々日記の様に綴る作品群には、分裂と融合を繰り返す思考達が焼き付いている。ライブでは一人でドラム演奏をしながら足でエレクトロニクスを制御する超絶パフォーマーである。

taisuke matsuo
米ボストンのberklee college of musicに留学。今年の4月に高橋健太郎氏のレーベルmemorylabから初のフルアルバムをリリース。また彼の楽曲は英fat catのホームページでも優秀アーティストととして、ダウンロード可能になっている。MAX/MSPを自由自在に操る超絶テクを持つ彼の素顔は、パウル・クレーやジョアン・ミロらの作品にあるような平面 における空間表現と叙情性に共感。surrealismの方法論であるオートマティズム、ディペイズマン、フロッタージュなどの音楽的、音響的実践をめざす25歳。

the rip-off artist
LA在住の本名matt hainesは独ミル・プラトーや、stock, hausen & walkmanのレーベルhot airなどを中心に猛烈なペースで作品を発表し、今作はなんと彼の正式リリースされた全作品の96曲目にあたる!バンジョーのMIDI制御システムを開発しているとウソぶく彼は作風どおりのひょうきん者で、まもなくクリックハウスをテーマにしたレコードを発表するのと同時に、竹村延和氏の7インチなどをリリースしたオランダのbottrop-boyからもアートと音楽をテーマにした音源をリリースする。そんなマルチな彼の名前を直訳するとサギ師アーティスト。。


drummatic
今年の春にgel:のジャパンツアーを企画し、また先日イトウ・ヒデノブ氏の2ndアルバムをリリースし好評を得ているflyrecレーベルの主催者である。多数のイベントを主催する傍ら、DJとしてのの評価も高くDJ klockなどと東京のクラブを中心に色んなイベントでプレイしている。今回はなんでも縦横無尽につなげてしまう彼のDJプレイを反映したかのようなトリッキーな楽曲で参加。また彼の楽曲は各方面 から絶賛されたflyrecのコンピでも聞くことができ、雑誌アフターアワーズの付録CDにも収録されている。

dorine_muraille (aka Gel:)
ご存じエレクトロニカ系としては、爆発的なセールスを記録したgel:の変名。この名義では声や楽器などを使い、より有機的なものへアプローチしていくようで、同名義での英Fat Catからのフルアルバムも、予定されている。また今作は、歌ものとも言えるような作風に仕上がっていて、彼の旺盛な創作意欲を垣間見ることができる。この春、来日も果 たした彼はまだ20代半ばで、盛り上がっている現在のフレンチ・エレクトロニカ・シーンの中心的存在となりつつある。

fonica
fonicaはminamoやfour colorなどで活躍する杉本佳一とgel:や今回のジャケを制作しているデザイナーcheasonの2人組である。彼等は、生楽器とデジタル・プロセッシングを巧みに融合するスタイルで、その楽曲は感動的なまでに美しい。また2人は、今年佐々木敦氏のレーベルweatherからデビュー予定の7人編成バンドRdL(リドル)のメンバーである。杉本氏は自身でcubic musicを運営しており、先日jim o'rourkeバンド/渚にてのドラマーtim barnesの来日を企画し、minamoの新作もティムのレーベルQuakebasketからリリースの予定。

omb
若干21歳の小松桂は、現在エンジニア学校に通 う学生である。またCM音楽も手掛けており、某テレビ局で話題を呼んだ「24人の加藤あい」にも参加。彼の楽曲は、日本の本格派レーベルo-partsの2枚の12インチ[o-parts003(V/A)、o-parts004(V/A]で聴く事ができる。またgel:来日でのサポートアクトにも選ばれ、今後は映像の導入なども予定しており活動がかなり期待される。

jetone
カナダ出身で独ミル・プラトーや英fat cat , kid606のTigerbeat 6,地元のAlien 8など世界中の主要レーベルからリリースしている今、最も注目されているアーティストの一人である。また、先日リリースされた本名tim hecker名義でのアルバムが一部でかなり話題になったが、こちらではノンビートのアンビエント的アプローチを試みる。ライブとDJも活発にやっておりanti-pop consortium, god speed you black emperorなどとも共演している。

waki
脇坂アキフミは、シンセサイザーを使った即興的なミニマル・ミュージックなどで国際的に活躍するアーティストである。先日ドイツの名門レーベルTraumから秀逸なアルバムと12インチを発表し、5月には米国でのライブも予定されている。またLoveburger Recordsを運営しており、プロデュース業などもこなす。シンセ1台しか使用しない彼のライブパフォーマンスは必見!

geoff white
現在盛り上がりを見せているクリックハウスのシーンで、今最も注目されているうちの一人がこのgeoff whiteである。米クリーヴランドを拠点とする彼は、Force Incからのアルバムを始め、background, tigerbeat 6など世界中の要注目レーベルからリリース。彼はEDITレーベルを運営しており、来日が盛況だったsutekhとのスプリットに続き、大人気akufenとのスプリットが予定されている。今作ではいつものトラックものとは趣きが違う、ダウンビートものを聴くことができる。

mondii
すっかりsavath&savalas(prefuse 73)で電子音楽のレーベルとしても有名になった米Hefty Recordsから、「玩具」をテーマにしたデビューアルバムをリリース後、数々のレーベルに楽曲を提供。彼は幼少時代の大半を米シカゴで過ごしており、学生時代は民族音楽を専攻。現在はミニマリズムを基調としたサウンドを制作している。またfonicaと同じくWeatherからデビュー予定のRdLのメンバーでもある。

neina
neinaはホソミ・サカナを中心とする3人組で、今までに独ミル・プラトーから2枚のアルバムを発表している。またメンバーが重複するもう一つのプロジェクトmajuは、つい先日オーストラリアのExtremeから3枚目のアルバムを発表。またメンバーのkangaroo pawこと中村公輔は、自身で深海レコードを運営しており、先日発表されたレーベルコンピが静かな話題をよんでいる。今回のトラックは久々のneinaとしてのリリースであり、メンバー同士が一度もあわずにネット上で制作されたものである。

yuzo kako
加古祐三は、大阪の松岡成久氏のレーベCross(先日、仏のmilsのシングルをリリース)からアルバムと12インチを発表している。大学では映像と音との関係性について研究、現在は映像作家でもある。クリストフ・シャルル氏との共演を始め、ライブも盛んに行っており、サイン波を主体とし驚異的に美しい出音を発する。現在はピアノなど有機的なサウンドの導入をテーマとしていて、今後がとても楽しみである。

<< BACK

©2005-2006 PLOP. All rights reserved.